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- スクールの衛生対策特集
長期にわたって感染拡大を防ぐためには、手洗いや
マスクの着用・換気・身体的距離をとるといった
基本的な対策を習慣的に定着させる事が大切です。
また、多くの子どもたちが過ごす学校では、基本的な対策を習慣づけると共に、
不特定多数が触れやすい部分の清掃・除菌が効果的です。
※ページに掲載の商品は在庫状況により
売り切れとなる可能性がございます。
コンタクトポイントとは?
清掃では、「コンタクトポイント」を重点的に行いましょう。
「コンタクトポイント」とは、手指の接触箇所を指します。
手指の接触頻度の高い箇所は、菌が多く付着しやすいため、定期的な清掃・除菌が大切です。
学校のような公共施設は、不特定多数の人が利用するため、さまざまな場所での接触頻度が高くなります。
定期的な清掃・除菌対策が重要となります。
教室・廊下・階段などのコンタクトポイントはこんなところ
一日一回以上、水拭きなどで汚れを拭き取ってから
消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウム希釈液で拭き取り、除菌します。
※次亜塩素酸ナトリウム希釈液は、使用後十分に水拭きをしてください。
こんな清掃していませんか?
除菌ができる洗剤で、手間を短縮!
清掃箇所が広範囲、限られた時間内での清掃・除菌対策が求められる学校では
洗浄と除菌※が同時にでき、二度拭き不要の洗剤
「かんたんマイペット」がおすすめです!
※すべての菌を除菌するわけではありません。
コストをかけずに
しっかり除菌するなら、
ハイターがおすすめ!
水拭き後の除菌は消毒用エタノール(アルコール)の他、
「ハイター」「キッチンハイター」などの
塩素系除菌漂白剤も有効です。
希釈して使うからローコスト!しっかり除菌。
水拭き後の除菌は消毒用エタノール(アルコール)の他、「ハイター」「キッチンハイター」などの
塩素系除菌漂白剤も有効です。
希釈して使うからローコスト!
しっかり除菌。
次亜塩素酸ナトリウムを含んだ
塩素系漂白剤希釈液の
作り方・使い方
バケツなどに下記の目安を参考に希釈液を作り、布を漬けて絞り、拭き取りとります。
※ふき取り後十分に水拭きをしてください。
次亜塩素酸ナトリウムは、常温で保管されていてもゆっくりと分解し、濃度が低下していきます。特に、直射日光のあたる場所や高温での保管では分解が進むことが、一般的に知られています。必要な次亜塩素酸ナトリウム濃度の希釈液を作るためには、上記に示す目安で希釈することをおすすめします。
花王株式会社ホームページ 「ハイター」と「キッチンハイター」の希釈の目安を参考に作成
時間が経つと徐々に有効な成分が分解されてしまいます。
希釈液は保管容器にかかわらず、できるだけその日のうちに使い切ってください。
使用の都度、希釈液をつくることをおすすめします。
□皮膚についたり、目に入らないよう注意し、手袋などをつけてください
□ステンレスを除く金属製のものには使用できません
□使用するときは換気をしましょう
□液につけおきした布を絞り拭いた後、必ず十分に水拭きをしてください。
※液がついた布を長時間放置しない。変色のおそれがある。
□「次亜塩素酸水」とは異なるものであり、「次亜塩素酸水」を作ることもできませんので噴霧等はしないでください。
床の清掃・除菌、どうしていますか?
掃き掃除と拭き掃除が
一度にできる!
清掃箇所が広範囲、限られた時間内での清掃・除菌対策が求められる学校では
準備・後片付けの手間がなく、掃き掃除と拭き掃除・除菌※まで
一度にできる「クイックルワイパー」がおすすめです!
※立体吸着ウェットシートの場合。すべての菌を除菌するわけではありません。
トイレのコンタクトポイントはこんなところ
ドアノブ・洗面台など、多くの人が触る場所は
特にしっかりと清掃・除菌を!
限られた時間の中で効率よく清掃するには
1本で便器・手洗い場・洗面台まで洗浄・除菌・消臭できる
「トイレマジックリン」がおすすめ!
トイレ掃除は
トイレマジックリンに
おまかせ!
上手な使い方
※ダスター…トイレットペーパーや乾いた布
手洗いのタイミング
菌は様々な場所に付着している可能性があります。こまめな手洗いを習慣づける事が重要です。
手指消毒液での消毒が有効です。
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