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PCモニターおすすめ16選!選び方・シーン(ゲーム・仕事)別にご紹介

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リモートワークやゲーミングPCの普及によって、現在では多くのPCモニターが販売されています。

しかし、多くの商品からどのモニターが良いのかは、使用するシーンによって変わることもあり、迷いますよね。

そこで本記事ではPCモニターのおすすめ16個をご紹介します。
仕事・デスクワークに向いたものや、ゲームにおすすめのものまで、シーン・状況別にご紹介するので、あなたに合った1つを選んでくださいね。

1. PCモニターの選び方

1-1.画面サイズ

PCモニターを選ぶ上で重要なポイントが、画面サイズです。

標準的なサイズとしては27インチ(画面横幅:約59.66cm)-32インチ(画面横幅:約70.71cm)のモニターが一般的。

購入前に、モニターを置くデスクスペースや使用環境を考慮して選ぶのがベストです。

1-2.解像度

ゲームの使用を目的にモニターを購入予定の方、デザインなどの仕事をしている方など、画質の良さを重要視する場合は解像度に注目しましょう。

最近のモニターではFull HD(1920x1080)が主流となっていますが、より高解像度のモニターを求める場合は、Quad HD(2560x1440)、4k(3840x2160)がおすすめです。画質としては4kが最も良く、最近ではゲーミング向けのモニターでも主流になりつつあるモデルとなっています。

ただし、PC(グラフィックボード)によっては4kに対応していない機種もあるため、予め所有しているPCのモデルも把握しておくと安心です。

1-3.リフレッシュレート(Hz)

ゲーム、動画編集やアニメーションなどを取り扱うことが多い方についてはリフレッシュレート(Hz)にも着目しておきましょう。

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に何回画面を更新するかを示した数値のことです。リフレッシュレートが高ければ高いほど滑らかな動きが再現されるようになります。例えば60Hzの場合、1秒間に60回更新されるという意味です。

PCモニターでは60Hzが主流ですが、ゲーミングPCの場合は144Hzなどのモニターがよく使用されます。

1-4.パネルの種類

PCモニターを選ぶ際には、パネルの種類にも着目しましょう。

パネルの種類によって、見え方が変わってきます。パネルの種類については、大きく分けて下記の3つです。

【PCモニターのパネルの種類】

IPS 近年、主流になりつつあるパネルです。
広い視野角を確保しやすく、どの角度から見ても色やコントラストが
安定しやすくなっています。
また色の再現度も高いため、デザイン・画像編集をする方にもおすすめです。
VA 黒を始めとする、暗めの表現が優れています。
映画やドラマ、ゲームでの暗闇のシーンなどがより鮮明に映るようになります。
(IPSパネルと比べると)視野角が若干狭くなること、
角度によっては色やコントラストが若干変わってしまうことに注意が必要です。
TN 応答速度が早く、高いリフレッシュレートが特徴。
そのため、ゲーミングPCを選んでいる方はこのTNパネルがおすすめです。
製造コストが比較的低いため、価格設定も安めになっています。
ただし、視野角が狭く、特定の角度から見ると色やコントラストが変わるといった
デメリットもあります。

1-5.入出力端子の種類

せっかく良いモニターを選んだとしても、PCとモニターを繋げられなければ意味がありません。

そのため、所有しているPCの接続端子も確認しておく必要があります。接続端子については、HDMI、DVI、USB Type-C、Display Port、VGAなどの種類がありますが、この中でもHDMIが最も主流となっています。

ただし、端子が合わなかった場合でも、変換機器などを用いることで使用しているパソコンと接続することが可能です。

なお、ケーブルが邪魔な方、出先などでもパッと取り出してモニターを使いたい方はモバイルディスプレイという選択肢もあります。

2.職種別に紹介!こんなモニター、気に入ってます

営業職の方からの口コミ

  • ASUSの「VA24DQLB」は目に優しい機能を兼ね備えているので、普段Excelなどの資料作成に非常に使いやすいと思っています。また横長の画面だからこそ、幅広い範囲を網羅でき、修正箇所も見つけやすいと感じました。オキーユさん/男性/38歳

デザイナーの方からの口コミ

  • デザインを考えたり書くときは、モニターの画面をずっと見つめている状態なので、画面が反射しないモニターを選びます。解像度が多少低くても、とにかく目が疲れにくいのが気に入っています。またデザインの細部まで確認したいので、画面が大きいものや、分割画面にしても見やすい横長のモニターを選ぶようにしています。ptweさん/女性/20歳

ゲーマーの方からの口コミ

  • 画面反射が気になるので、非光沢の画面であることは必須条件です。また個人的にはモニターの形状は湾曲のほうが見やすいと思います。部屋のスペースが限られているので、サイズが大きすぎないこと、モニターアームで置けるようになっていると尚良いかなと。 朝八さん/女性/32歳

3.PCモニターおすすめ8選【仕事・デスクワーク向け】

3-1.JAPANNEXT「JN-IPS2380F-KN」

JN-IPS2380F-KNの画像
価格(税抜) 17,800円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 GDMI×1、VGA×1

まず最初の1台を求めている場合、JAPANNEXT「JN-IPS2380F-KN」がおすすめです。

税別で17,800円と金額もお手頃で、お求めやすい価格設定になっています。

液晶パネルはIPS、端子はHDMIと機能性も十分で、ブルーライト軽減機能も搭載されているため、長時間使用する方にもおすすめです。

3-2. フィリップス・レスピ「243V7QJAB/11」

243V7QJAV/11の画像
価格(税抜) 22,020円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 VGA、HDMI、DisplayPort

シンプルでスタイリッシュなモニターが欲しい方におすすめなのが、フィリップス・レスピの「243V7QJAB/11」です。

ブラックとホワイトの2色展開がされているため、部屋のデザインに合わせて選べるのも嬉しいポイント。スリムなデザインになっているため、置き場所にも困りにくくなっています。

なお、スタンド付属となっているため、到着したらすぐに使用が可能です。

3-3. ASUS「VA24DQLB」

VA24DQLBの画像
価格(税抜) 19,121円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 D-sub15ピン、HDMI、DisplayPort

高機能×コストパフォーマンスに優れたモニターがASUSの「VA24DQLB」です。

178度の視野角、ブルーライトカットといった基本的な性能に加え、Adaptive-Syncテクノロジーが搭載されており、ゲームなどでの画面のブレや遅延が生じにくくなっています。

なお、左右・前後の調整も可能、また縦配置にも対応しているため、2枚置くことを考えている方にもおすすめです。

3-4. アイ・オー・データ機器「LCD-AH241EDB-B」

LCD-AH241EDB-Bの画像
価格(税抜) 22,277円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 ADS(非光沢)
入力端子 HDMI、アナログRGB

上下左右178度の広視野角なADSパネルを採用したモニターです。

低解像度の映像を映した際に生じがちな“ぼやけ”にアプローチする「超解像技術」が搭載されており、好みに合わせて調整可能となっています。

また、映像の明暗に合わせて輝度を自動調整する「コントラストリダクション機能」やバックライトのちらつきを防ぐ「フリッカーレス設計」なども搭載。

より快適な操作が可能になるため、家/オフィスどちらにでもおすすめできる1台となっています。

3-5. フィリップス「243B9/11」

243B9/11の画像
価格(税抜) 38,981円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 D-sub15ピン、HDMI、DisplayPort、USBC3.2Gen

IPSディスプレイ搭載の、より鮮明なデザインが表現可能となっているモニターです。

「PowerSensor」という、モニターから離れた場合には自動的に照度を暗くするという省エネ機能も搭載されており、より長持ちするようになっています。

HDMI端子となっており、幅広いデバイスに対応できるのもポイントです。

3-6.LG「24MP400-B」

24MP400-Bの画像
価格(税抜) 26,008円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 D-sub、HDMI

ブルーライトカット、画面のちらつきを抑えられる調光機能によって、目への負担を軽減してくれるようになっているため、長時間使用しても疲れにくくなっています。

また「DAS(Dynamic Action Sync)Mode」や「AMD FreeSync テクノロジー」によって、画面のカクつきや映像の遅延を軽減。

ゲーム時にもより快適に使用できる機能が搭載されており、仕事/ゲームの両方で使用したい方におすすめです。

3-7.DELL「P2723DE」

P2723DEの画像
価格(税抜) 59,600円
画面サイズ 27インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 USB-C、HDMIportversion1.4(HDCP1.4) 、DisplayPortversion1.4(HDCP1.4) 、MST(HDCP1.4)1×DisplayPort(出力)、RJ45(ご利用の際はUSB-C接続必須)

「P2723DE」は高いブルーライト低減効果がありながら、高い色精度を実現させる「ComfortView Plus」などの機能を持つ、デザイン性にも優れているモニターです。

モニターテーブルはケーブルがよりスマートに整理できるように設計されているため、デスク周りをよりすっきりとさせることが可能です。

出力端子はDisplayPort、USB-C、HDMI、SuperSpeed USB 5Gbpsに対応しており、場所や機材を選びにくいのもポイントとなっています。

3-8.EIZO「EV2480-ZBK」

EV2480-ZBKの画像
価格(税抜) 53,227円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 USBType-C(DisplayPortAltMode)、HDCP1.3、DisplayPort、HDMI

オフィスにおすすめのモニターが「EV2480-ZBK」。

モニター裏側には、スタンドが外しやすい「クイックリリース」、持ち運びがしやすいハンドルが設計されており、場所移動も容易に行うことが可能です。

なお、本モニターは目を疲れにくくする機能が多く備わっているのも特徴。周囲の明るさに応じて明るさが変わる「Auto EcoView機能」と表示設定である「Paperモード」と併用することで、約80%のブルーライトがカット可能となっています。

4.PCモニターおすすめ5選【デザイナー・イラスト・画像編集向け】

4-1.BenQ「PD3200U」

PD3200Uの画像
価格(税抜) 53,227円
画面サイズ 23.8インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 HDMI×2、DisplayPort、miniDisplayPort

デザイナーにおすすめのモニターとして、最初にご紹介するのが「PD3200U」です。

4k UHD ディスプレイを搭載し、より高い解像度を実現。

ブルーライト軽減技術などの基本的な性能は持ちつつも、特筆すべきはその人の利用シーンに合わせた機能を柔軟に選択できることにあります。

こちらのモニターは用途・デザインに応じて「CAD/CAMモード」「アニメーションモード」「ブルーライト軽減モード」の3つモードへと切り替えが可能です。

モニター下部のホットキーパックと言われるボタンを押すだけで切り替えられようになっており、多くのデザインに対応できるモニターとなっています。

4-2.ASUS「PA279CV-R」

PA279CV-Rの画像
価格(税抜) 61,380円
画面サイズ 27インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 USB-C、DisplayPort1.2、HDMI(v2.0)×2

金額は税別61,380円と、デザイナー向けのモニターの中でも比較的低価格に抑えられていながらも、多機能なモニターが「PA279CV-R」です。

sRGB/Rec.709(※)は100%で広い色域をカバー。ProArt パレット機能によって、色調、温度、ガンマ値などを自由に調整が可能です。

またグリッド線を表示させられるQuick Fit機能が搭載されており、印刷物を扱うデザイナーにも助かる設計となっています。(なお、グリッド線についても自由に調節が可能)

※色を表現するための基準・規格の一つ。sRGB100%、Rec.709100%とは、各基準・規格において表現できる色範囲が100%であることを示しています。

4-3.LG 「28MQ780-B」

28MQ780-Bの画像
価格(税抜) 107,971円
画面サイズ 27.6インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 HDMI×2、DisplayPort1.4、USBType-C

画面のサイズが横:約48cm、縦:約55cmと、やや縦長となっているモニターです。

PBP(ピクチャーバイピクチャー)に対応しており、このモニター1つに、複数のデバイスの画面を表示させられるようになります。

こうした特徴から、左右モニターを2つ用意せずとも、同時に2枚の画像を表示/編集することが可能です。

また、左右335゚、高さは15cmまで調整が可能となっており、使い勝手の良さも特徴的、デザイン確認時のサブのモニターとしてもおすすめです。

4-4.ヒューレット・パッカード「1B9X2AA#ABJ」

1B9X2AA#ABJの画像
価格(税抜) 68,667円
画面サイズ 27インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 USBType-C(DPAItモード1.4最大100W給電対応)、
DisplayPort1.4(HDCP対応)、HDMI2.0(HDCP対応)、
DisplayPort(OUT)、RJ-45

IPS液晶採用、2,560×1,440の解像度を備えたモニターが「1B9X2AA#ABJ」です。

入力端子についてはUSB-C、DisplayPort1.4, HDMI2.0と幅広く対応しており、使う場所を選びにくいのもポイント。

左右45度、横→縦への変更(90度)も可能と、稼働領域も広いため、オフィス内でモニターを通じて画面を見せる際にも便利です。

4-5.BenQ「SW270C」

SW270Cの画像
価格(税抜) 124,600円
画面サイズ 27インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 VGA、HDMI

フォトグラファーをはじめ、写真編集をすることが多い方におすすめなのが「SW270C」です。

Adobe RGB 99%、sRGB/Rec.709については100%と幅広い色域をカバー。これにより非常に細かい調整が可能になるため、実際に撮った写真の色味などを正確に再現しやすくなっています。

また遮光フードが標準装備されており、周辺の光を軽減させることが可能です。

5.PCモニターおすすめ3選【ゲーム向け】

5-1.AOC「C24G1/11」

C24G1/11の画像
価格(税抜) 28,000円
画面サイズ 23.6インチ
液晶パネル方式 VA
入力端子 D-sub15ピン、HDM1.4I、DisplayPort1.2

モニター自体の形状が湾曲になっているモニターです。

これにより、通常の平面のモニターよりもより広い視野を確保することが可能になります。

パネルの種類はVAパネル。記事冒頭で説明した通り、本モニターは湾曲したデザインになっているため、広い視野を確保しながらも、暗闇などでのシーンや戦闘においても視認性が高くなります。

なお、最大165Hzのリフレッシュレート仕様となっており、操作するキャラクターがヌルヌルと動く感覚を楽しめるのも特徴です。

5-2.ソニー「SDM-U27M9」

SDM-U27M9の画像
価格(税抜) 171,533円
画面サイズ 27インチ
液晶パネル方式 IPS
入力端子 DisplayPort1.4、HDMI×2、
USBType-C(DPAItMode、Upstream)、
USBType-B(Upstream)、
USBType-A×4(Downstream)

画質にこだわりたい方にはソニーの「SDM-U27M9」がおすすめです。

144Hz、4kに対応していることに加え、ソニーが製造・販売しているテレビブランドの一つ・ブラビア(BRAVIA)の設計チームが開発を担当していることもあり、高画質・高コントラストが実現しています。

中でも注目したい技術としては直下型LED駆動。シーンに応じて不要な発光を抑える技術によって、より画面表示がはっきりと映るようになっています。

5-3.JAPANNEXT「JN-VCG30202WFHDR-N」

JN-VCG30202WFHDR-Nの画像
価格(税抜) 39,747円
画面サイズ 30インチ
液晶パネル方式 VA
入力端子 DisplayPort、HDMI1.4

「JN-VCG30202WFHDR-N」は30インチ(約70cm)というワイド設計、さらに湾曲モニターとなっているため、より没入感を楽しむことができるようになっているモニターです。

解像度はウルトラワイドWFHD(フルHD)となっていますが、200Hzのリフレッシュレートに対応、sRGB99%をカバーなど、ゲームをプレイする上でのスペックは最低限カバーされています。

また税別39,747円と、ゲーミングPCの中でも比較的低価格であることもポイント。初めてゲーミングPCを購入する方で、少しでも金額を抑えたい方、初心者の方におすすめです。

¥24,230(税込)
¥22,028(税抜)
¥24,230(税込)
数量
¥20,970(税込)
¥19,064(税抜)
¥20,970(税込)
数量
プライスダウンマーク
¥19,800(税込)
¥18,000(税抜)
¥19,800(税込)
数量
プライスダウンマーク
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6.まとめ

この記事では、PCモニターの選び方やおすすめのPCモニターについて解説しました。ポイントは以下の4つです。

  • プロジェクターの種類は使用する用途や状況に応じてビジネス、ホーム、ポータブルの3つに分けられる。
  • プロジェクター選びの際には置く場所と画面のサイズ、パネルの種類や入力端子に注目しておく。
  • ゲーマーの方はリフレッシュレートに注目。数値が高ければ高いほど、画面上で滑らかな動きが再現されるようになる。なお、湾曲したパネルになっているモデルはより没入感を楽しめるようになるためおすすめ。
  • ビジネス目的で使用する場合、ブルーライトカットや画面のサイズに注目しておくと、より生産性が上がる使い方が可能に。

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