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自宅やオフィスで本格的な味を楽しめるドリップコーヒー。ドリップコーヒーはさまざまなメーカーから販売されており、その種類は多岐にわたります。
毎日のコーヒータイムを充実したものにするためにも、自分にピッタリの種類を選びたいですよね。
そこで本記事ではドリップコーヒーのおすすめを紹介します。安いものからギフト向けのもの、職場に適したものなどシーンや用途別に紹介しているので、あなたの希望に合ったものを見つけてくださいね。
ドリップコーヒーとは、コーヒーの粉にお湯を注ぎ、フィルターを通してエキスを抽出したコーヒーのことです。
市販されているドリップコーヒーは、フィルターに1杯分のコーヒー粉が詰められており、お湯を注ぐだけで手軽にコーヒーを作れます。
ドリップバッグコーヒーには挽いた粉がそのまま詰められているため、コーヒー本来の香りや美味しさを味わえるのがメリットです。
淹れたてのコーヒーを味わいたい方にはドリップコーヒーがおすすめですが、コーヒーの粉を捨てる手間がかかるのがネックです。
手間を抑えて手軽にコーヒーを楽しみたい方は、インスタントコーヒーを選ぶと良いでしょう。
主婦の方からのドリップコーヒーの口コミ
普段は無難なブレンドばかりですが、割となんでもおいしく飲む方です。昔はモカなど酸味のあるものが苦手でしたが、色々試すうちに美味しさがわかって気がします。いただき物で後味のフルーティーさに驚いたものがあるので、機会があればぜひ飲んでみたいと思います。また、毎日3杯ほど飲むので、普段はひたすらコスパ重視で選ぶようにしています。お祝い事や季節のブレンドがあるタイミングで新しい味にもトライします。
aogara さん/48歳
独身男性の方からのドリップコーヒーの口コミ
コクや深みを重視するほうです。逆に酸味はあまり得意ではなく、甘味もそれほどいりません。大抵飲むときには眠気覚ましも兼ねているので、深煎りで濃いものを好む傾向があります。香りも好きですが、それほど強くなくても好きです。またそれなりの頻度で飲むので、コスパは大事です。銘柄は色々試してみましたが、結果的にはバランスの取れたブレンドが合うことが多いので、大抵はコク系のブレンドを選びます。
でんしる さん/35歳
既婚男性の方からのドリップコーヒーの口コミ
家庭でのデスクワーク中に飲むことが多いです。缶コーヒーやボトルコーヒーでは味わえないような深みや香ばしさを感じられるのが嬉しい。濃いめにしたいのでゆっくり入れます。粗く匂いが強めなものを選ぶ事が多いです。選ぶ際には少々高めのものを買っています。1日に飲む量が多い自分とっては、それでも缶コーヒーなどに比べるとだいぶ安くつきますしね。常に何種類か常備しており、その時の集中の度合いや時間帯によって飲み分けています。
ぴーたろう さん/38歳
独身女性の方からのドリップコーヒーの口コミ
以前はあまりコーヒーが得意ではなかったのですが、今は飲みやすい色々な種類のコーヒーが発売されている事から、コーヒーを飲む楽しみを知りました。特に、コクがあるものが好みで、気持ちもリラックスするように感じます。選ぶポイントとしてはカフェインレスかどうかです。夜なども関係なく飲めるのが魅力に感じます。
たなか さん/30歳
美味しいドリップコーヒーを飲みたい…とはいっても、さまざまな種類や形状があります。
そこで、ドリップコーヒーを選ぶときに抑えておきたい3つのポイントを紹介します。
「ブレンド」「ストレート」とは、コーヒー豆の配合を示す表記です。
コーヒーは豆の配合によって味や香りが大きく変わるため、自分の好きなドリップコーヒーを選ぶときの目安になります。
【コーヒー豆の配合】
ブレンド | 数種類のコーヒー豆を配合しており、味の相乗効果を楽しめる。 |
---|---|
ストレート | 一種類のコーヒー豆からなるもので、その豆の個性をダイレクトに味わえる。 |
好きな産地のコーヒー豆を堪能したいならストレート、新しい味を見つけたい方にはブレンドがおすすめです。
味にこだわりたい方は、コーヒー豆の産地をチェックしましょう。
【コーヒー豆の産地】
銘柄 | 国産地 | 風味の特徴 |
---|---|---|
キリマンジャロ | タンザニア | 強い酸味とコク |
ブルーマウンテン | ジャマイカ | 苦味・酸味・甘みのバランスがよく、飲みやすい |
モカ | イエメン エチオピア | 独特の酸味、甘み、コク |
ブラジル | ブラジル | 味や香りのバランスが良く、クセが少ない |
コロンビア | コロンビア | 甘い香りと軽やかな酸味 |
ジャワ | インドネシア | 丸くマイルドな味 |
コナ | アメリカ(ハワイ島) | 非常に強い酸味とコク・風味 |
グアテマラ | グアテマラ | 優れた酸味とコク |
マンデリン | インドネシア | 苦味とコク |
苦味が強くコクのある味わいが好みならアジア地域の豆、酸味がありフルーティーな味わいが好みなら、アフリカ寄りの地域で栽培されているコーヒー豆がおすすめです。
好みの傾向がまだわからない方や、酸味と苦味のバランスがいいコーヒーが好きな方には、ジャマイカやブラジルを産地にもつ豆を選ぶと良いでしょう。