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掃除機おすすめ15選!コードレス・紙パック式・業務用など、幅広く紹介

毎日の掃除で欠かすことのできない掃除機。

最近はコードレスタイプの掃除機が主流になっており、多くのメーカーからさまざまな種類の掃除機が販売されています。

一口に掃除機といっても、形状や価格帯が異なるため、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、おすすめの掃除機15選を紹介します。

家庭向けのものから業務向けのものまで、シーンや用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合った掃除機を見つけてくださいね。

掃除機の選び方

掃除機にはさまざまなタイプや方式があり、住環境やライフスタイルによって使いやすいものが異なります。

ここでは、自分に合った掃除機を選ぶときに押さえておきたい4つのポイントを紹介します。

用途に応じた掃除機の種類を選ぶ

一口に掃除機といっても複数の種類があり、それぞれ特徴が異なります。

【掃除機の種類】

スティック掃除機・ハンディ掃除機 本体にバッテリーが付いており、縦置き収納ができるのが特徴。スリムな形状で、コードレスタイプが主流。
サイクロン式掃除機 ダストカップに吸い込んだゴミを遠心力で分離させ、ゴミがたまったらその都度捨てる方式。紙パックが必要ないためランニングコストは抑えられるが、ダストカップのお手入れが必要。
紙パック式掃除機 吸引力が最も強く、広いスペースの掃除に最適。本体に車輪がついており、電源のない場所では使用できない。
ロボット掃除機 自走式で掃除の負担を軽減しやすい。ただし、初期導入コストが高いモデルが多い。

一人暮らしなどで掃除する範囲が限られている場合は、持ち運びしやすいスティック掃除機が便利です。

掃除する時間がない場合は、ロボット掃除機を使うのも良いでしょう。

一方で、広いスペースの掃除には、吸引力の優れた紙パック式掃除機やサイクロン式掃除機が適しています。

集じん方式

掃除機の集じん方式は「紙パック式」と「サイクロン式」の大きく2種類に分けられます。

【掃除機の集じん方式】

紙パック式 ゴミに直接触れずに捨てられ、衛生的。紙パックのランニングコストがかかるのが難点。
サイクロン式 紙パックが不要で、ランニングコストを抑えられる。フィルターのこまめな掃除が必要。

手軽さを重視するなら紙パック式がおすすめですが、ランニングコストを抑えたいならサイクロン式が適しています。

ただし、サイクロン式はゴミを捨てる際にホコリが舞いやすいので、アレルギーのある方は注意が必要です。

取り回しの良さ

掃除機は毎日使うものだからこそ、取り回しの良さが重要です。

スティック型や充電式のものであれば、コード不要で持ち運びもしやすいため、掃除の効率も上がります。

広い場所を掃除するなら吸引力の高いモデルがおすすめですが、本体のサイズが大きく、重量も重い傾向にあるため、取り回しがしにくくなります。

吸引力の高いモデルを選ぶときは、重量やサイズとのバランスも考えることが大切です。

集じん容量もチェック

集じん容量とは、ゴミをため込める容量のことです。

集じん容量が大きいほどゴミを捨てる頻度をが少なく、掃除の効率が上がります。

紙パック式は集じん容量1L前後のものが多く、紙パックを捨てる頻度は2ヶ月に一度程度が一般的です。

それに対してサイクロン式は、紙パック式よりも集じん容量が小さく、すぐにゴミが溜まりやすい傾向にあります。

広い部屋を掃除するなら、なるべく集じん容量が大きいモデルを選びましょう。

掃除機おすすめの口コミ - みんなはどのタイプを選んでる?

掃除機の口コミ@

コンパクトで使いやすいことを重視して選びました。ゴミの容量は少ないですが、軽くて小回りがきくため気軽に掃除機をかけることができるようになりました。重量が重いと、掃除機をかけようと思っても億劫になってしまいがちですが、掃除機が軽いというだけで、掃除のやる気がでるようになりました。
さゆの さん/女性/39歳/コードレス(スティック型)

掃除機の口コミA

軽い滑り心地で家中を掃除し回れるように、コードレスのスティックタイプの掃除機を購入しました。部屋によってコンセントを差し直したり、家具に掃除機がぶつかるといったストレスが無いので満足しています。掃除は毎日のものなので、使い心地重視で選ぶことをおすすめします。
恵ちゃん さん/女性/37歳/コードレス(スティック型)

掃除機の口コミB

正直、ゴミを吸えたら問題ないので安さを重視して選びました。紙パック式のものだと場所を取りますし、かといってコードレスのものは高い&充電をいちいちするのは面倒で。頻繁に使うものでもないので、現在購入したもので満足しています。
はーくん さん/男性/24歳/有線(スティック型)

掃除機の口コミC

ほこりアレルギー対策のために、紙パック式(キャニスター)タイプの掃除機を選びました。ゴミがしっかり密閉され、取り外しが簡単なので、ほこりが気になる私にはぴったりでした。紙パックの容量も大きく、頻繁にゴミを捨てる必要がないので便利です。また長期間安定した性能を維持できる点も気に入っています。
いかわ さん/男性/42歳/紙パック式(キャニスター)

掃除機おすすめ5選 - コードレス

コードレス掃除機に興味のある方は、以下の記事も参考にしてください。

スティック掃除機おすすめ15選!コードレス式や吸引力が高いものも紹介

マキタ「充電式スティッククリーナー CL070DSH」

質量 0.82kg(バッテリー含む)
集じん方式 カプセル式
集じん容量 560mL

ソファや棚の下も奥まで届きやすいT型ノズルを採用したコードレスタイプの掃除機です。

サッシノズル付きなので、サッシのすき間や家具の間などの細かな場所の掃除に便利。

カプセル式なので、カプセル部をひねるだけで溜まったゴミを簡単に捨てられます。

パナソニック「自走式 コードレスサイクロン ステッククリーナー」

質量 2.3kg(スティック時)
集じん方式 サイクロン式
集じん容量 0.3L

スティックとしてもハンディとしても使える、2WAY仕様のコードレス掃除機です。

遠心分離サイクロンと自走式パワノズル採用で、軽い操作で細かなゴミも逃さず吸引。

金属製フィルターなので目詰まりしにくく、ゴミ捨てやお手入れも簡単です。

アイリスオーヤマ「充電式サイクロンスティッククリーナー」

質量 約1.5kg
集じん方式 サイクロン式
集じん容量 0.3L(最大容量)

軽量でありながらパワフルな吸引力が持続する、充電式サイクロンスティッククリーナーです。

自走式軽量パワーヘッド搭載により軽い力で操作できるため、長時間の掃除でも疲れにくいのがポイント。

2WAY仕様なので、掃除する場所に合わせてスティックとハンディの切り替えができます。

アイリスオーヤマ「充電式スティッククリーナー」

質量 約1.6kg
集じん方式 紙パック式
集じん容量 0.3L

約3時間の充電で最大約20-30分使用できる、コードレスタイプの掃除機です。

本体裏にゴムパーツが付いており、壁を傷つけずに立てかけて収納できるのがメリット。

約1年分の紙パックが25枚付属しているので、ランニングコストを抑えられます。

山善「軽量コードレススティッククリーナー」

質量 スティック時:約870g、ハンディ時:約650g
集じん方式 サイクロン式
集じん容量 0.3L

ボタンひとつの簡単操作で掃除ができる、コードレスタイプのサイクロン式掃除機です。

重量は870gと超軽量なので、家具の上やカーテンレールなどの手が届きにくい高い場所の掃除も簡単。

ストラップが付いているので、狭い場所に引っ掛けて収納するのに便利です。

掃除機おすすめ5選 - 紙パック式

紙パック式掃除機に興味のある方は、以下の記事も参考にしてください。

紙パック式掃除機のおすすめ11選を紹介!口コミ・機能も比較

パナソニック「掃除機 紙パック式」

質量 3.0kg(本体のみ)
集じん方式 紙パック式
集じん容量 1.3L

コンパクトでありながら吸込仕事率470Wの強力パワーを持つ紙パック式掃除機です。

スライド伸縮タイプ延長管が付いており、楽な姿勢で掃除しやすいのがポイント。

さらに、エアダストキャッチャーとエアロノズルを装備しており、床上の浮遊ダストも同時に掃除できます。

日立「掃除機 紙パック式」

質量 約3.2kg(本体のみ)
集じん方式 紙パック式
集じん容量 1.5L

軽量かつコンパクトサイズで使いやすい、紙パック式の掃除機です。

ヘッドは前・横・斜めの3方向からごみを引き寄せる構造になっており、部屋のすみや壁ぎわに溜まったゴミもきれいに除去。

270度回転するホースと約31cm調節可能な伸縮パイプで、掃除の効率も上がります。

日立「掃除機 紙パック式 CV−P500H」

質量 約3.4kg(本体のみ)
集じん方式 紙パック式
集じん容量 1.5L

日立「掃除機 紙パック式 CV-P500H」は、ブラシを強力に回転させるパワフルヘッド搭載しているのが特徴。

90度に曲がるヘッド搭載で、狭い隙間も簡単に掃除できます。

さらに、紙パックが長持ちする「パワー長持ち流路」を搭載しており、頻繁に取り替える手間がかからず便利です。

山善「紙パッククリーナー ZKC−300」

質量 3kg(本体のみ)
集じん方式 紙パック式
集じん容量 1.4L

狭い場所にも分解してコンパクトに収納ができる、連結パイプ式の掃除機です。

電源ON/OFFのみのシンプル操作と、紙パックを取り出して捨てるだけの手軽さが魅力。

床用吸込口は水洗いが可能なので、いつでも清潔な状態で掃除できます。

東芝ライフスタイル「紙パックパワーブラシクリーナー VC−PH9」

質量 2.3kg(本体のみ)
集じん方式 紙パック
集じん容量 1.2L

東芝ライフスタイルの「紙パックパワーブラシクリーナー VC-PH9は、本体質量2.3kgの軽量かつコンパクトボディが特徴。

モーター自走式カーボンヘッドを搭載しており、微細なチリまで軽い操作でしっかり除去します。

また、グリップが握りやすく方向転換がスムーズなので、広い部屋の掃除もはかどります。

掃除機おすすめ5選!業務用のものを紹介

日立「お店用掃除機 CV−GR1800」

質量 7.4kg(本体のみ)
集じん方式 布フィルター
集じん容量 18L

たっぷり吸える18Lのビッグタンクを搭載した業務用掃除機です。

ホース口とベースの2か所のハンドルで簡単にごみ捨てができ、布フィルター式なのでランニングコストも抑えられます。

大きな車輪(後輪)付きで、広い店内やオフィスの移動もスムーズです。

京セラ「インダストリアルツールズ 集じん機 AVC1150」

質量 6.5kg
集じん方式 -
集じん容量 15L(乾燥)、12L(液体)

車内の掃除から液体の吸引まで幅広いシーンで活躍する、乾湿両用集じん機です。

コンパクトなスクエアボディには大型スイッチを搭載しており、電源のON/OFFがしやすいのがポイント。

ダブルファンによるパワフルな吸引力と、細かなホコリをキャッチするカートリッジフィルター仕様で、湿ったゴミから液体汚水までしっかり吸引します。

新興製作所「乾湿両用コンパクト集塵機」

質量 約1.99kg
集じん方式 紙パック
集じん容量 乾式:約2L紙パック使用時:約1.2L/湿式:約2L

片手で持って使える、最小クラス・軽量の業務用バキュームクリーナーです。

ゴミの集じんができるフロアノズル、狭い場所の集じんができる隙間ノズル、水や液体の吸引ができるウェットノズルの3種類のノズルで、店内やオフィス内を1台で丸ごと掃除できます。

穴径変換アダプターで電動工具と接続すれば、直接集じんも可能です。

スイデン「オフィスクリーナー NV−115AMZ」

質量 5.8kg(本体のみ)
集じん方式 紙パック式、布フィルター方式
集じん容量 6.4L(液体2.3L)

ゴミから水などの液体の吸引まで幅広く吸える、乾湿両用型の業務用掃除機です。

ブロワー機能を搭載しており、ホースの差し込み口を変えれば吹き飛ばし清掃が可能。

布フィルターと紙パック式の2WAY仕様となっており、それぞれのシーンに合わせてフィルターを選べます。

ボッシュ「コードレスマルチクリーナー」

質量 5.3kg(6.0Ahバッテリー装着時)
集じん方式 -
集じん容量 10L

電源のない現場でも使える、コードレスタイプの業務用掃除機です。

ローテーションテクノロジーとHEPAフィルター採用により、細かい粉塵も逃さずキャッチ。

バッテリー収納部の蓋を開けずにライトで残量を確認できるので、使い勝手も良好。

ノズル、パイプ、ホース全てを1つにまとめて収納できて、持ち運びも便利です。

まとめ

この記事では掃除機の選び方の解説を始め、おすすめの掃除機をご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • 掃除機は用途に応じた種類を選ぶことが大切。
  • 集じん方式と集じん容量にも注目。広い部屋を掃除するなら紙パック式、ランニングコストを抑えたいならサイクロン式がおすすめ。
  • 取り回しの良さをチェックすることで、掃除の効率が上がるようになる。

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※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。