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おすすめのドライブレコーダー10選!失敗しない選び方も徹底解説

車の運転状況や駐車中の様子などを記録できる「ドライブレコーダー」。

ドライブレコーダーには、前後2カメラ型や360度タイプなど、さまざまなタイプがあります。

ドライブレコーダーを買いたいと思っても、タイプが多すぎて悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、おすすめのドライブレコーダー10選を紹介します。

高画質録画ができるもの、パーキングモードを搭載したものなど、シーンや用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったものを見つけてくださいね。

ドライブレコーダーの目的

ドライブレコーダーの最大の目的は、事故やトラブルが発生した際に客観的な映像を残すことです。

衝突事故が起きた際に、どちらにどれだけの過失があるのかを明らかにする手段として、ドライブレコーダーに記録された映像は有力な証拠になります。

万が一、相手が事実と異なる主張をしてきても、映像によって反証が可能です。

また、駐車中も録画ができるドライブレコーダーを導入しておけば、車上荒らしや当て逃げを記録できます。

さらに、事故の際に録画データがあると、保険会社への説明や手続きがスムーズに進むことが多いです。

実際に事故が起こった際はもちろん、日常的にも安全運転への意識を高めたり、不測の事態への備えとしてドライブレコーダーは大いに役立ちます。

ドライブレコーダーを選ぶ際に見ておくべきポイント

ドライブレコーダーには様々なタイプがあり、何を重視するかによって適したタイプが異なります。

そこで、ドライブレコーダーを選ぶときに最低限抑えておきたい「視野角」「画質」「サイズ感」「機能性」について把握しておきましょう。

視野角

ドライブレコーダーは視野角が広いほど広範囲を撮影でき、前方・左右の状況をしっかり記録できます。

車両周辺を広くカバーするには、水平画角が100度以上必要です。

製品によっては150度や170度といった超広角も存在しますが、あまりに広角すぎると、魚眼のように映像の端が歪んでしまう場合があります。

超広角の製品を選ぶときは、映像の歪み補正機能なども確認しましょう。

画質

ドライブレコーダーは万が一の事故や事件の状況を記録するためのものなので、映像を鮮明に記録できる画質が必要です。

特に事故などトラブルが発生した際は、相手のナンバーがきちんと読み取れて、相手車両や人物がはっきり映る画質が欠かせません。

画質を比較する際に参考になるのは、画素数や解像度です。

車のナンバープレートを読み取るには、200万画素以上、画質はFull HD(1920×1080)以上が必要です。

さらにHDR/WDR機能があると、昼夜や明暗差の激しい場面でも白飛びや黒つぶれを抑えてくれます。

最近は2Kや4K対応モデルも増えており、高画質ほど映像が鮮明で証拠能力も高くなります。

サイズ感・設置方法

ドライブレコーダーは基本的にフロントガラスやダッシュボード上に設置するため、視界の邪魔にならないサイズかどうかをチェックしましょう。

車内の美観や視界を重視するなら、小型かつコンパクトなモデルがおすすめです。

なお、配線のしやすさを確認することも大切です。

シガーソケットから電源を取る場合は、プラグを差し込むだけで簡単に設置できますが、電源を取れるのは車のエンジンがかかっている時だけです。

配線を見えないように設置するには手間がかかるので、カー用品店などに依頼することをおすすめします。

機能性

ドライブレコーダーを選ぶときは、駐車監視やGPSなどの付加機能も重視しましょう。

運転中だけでなく駐車中もトラブルに巻き込まれる可能性があるため、駐車時の衝撃検知やタイムラプス録画など、駐車監視に強い機能があると安心です。

最近では、車線逸脱警告や前方衝突警告などをサポートしてくれるADAS(先進運転支援)機能が備わった機種もあります。

音声案内や音声操作に対応したモデルを選べば、操作が簡単になる場合があります。

ただし、機能が豊富なほど価格が高くなる傾向にあるので、事前に予算を決めた上で必要な機能を取捨選択すると選びやすいでしょう。

ドライブレコーダーを選ぶときはSDカードの容量にも注目

ドライブレコーダーの選び方においてSDカード(microSD)の容量と耐久性は非常に重要なポイントです。

SDカードの容量が小さいと上書きまでのサイクルが短いため、万が一事故やトラブルが起きても、後で確認する際に映像がすでに上書きされている可能性があります。

SDカードは容量が大きいほど長い時間の録画が可能になり、必要なシーンを保存できる余裕が生まれます。

シングルカメラ(フルHD)は最低でも16-32GB以上、2カメラ(フルHD×2)や2K以上のカメラは64GB以上の容量があると安心です。

なお、4K対応モデルはデータ量が多くなるため、128GB以上の大容量を選びましょう。

SDカードの選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ドライブレコーダーおすすめ10選

この章では、カウネットで購入できるおすすめのドライブレコーダーを10種類厳選してご紹介します。

JVCケンウッド「ドライブレコーダー DRV−350」

サイズ 約幅60.8×奥行33.9×高さ58.1mm
記録画角 対角約150°(水平約122°、垂直約63°)
記録解像度(画素数) 動画最大約207万画素

広範囲を記録できる広視野角レンズを採用したドライブレコーダーです。

業界トップクラスの最長24時間タイマー録画や、緊急イチ押し録画ボタン(手動録画ボタン)などの便利な機能が充実。

デジタル放送と同じ1920×1080画素のフルHD録画なので、走行時の映像を高精細で再生できます。

F.R.C「ドライブレコーダー FC−DR232WC」

サイズ フロントカメラ:幅79×高さ49×奥行25mm、リアカメラ:幅55×高さ30×奥行32mm
記録画角 -
記録解像度(画素数) フロントカメラ200万画素、リアカメラ200万画素

車のナンバーを読み取れる、200万画素の高解像度CMOSセンサーを前後カメラに搭載したドライブレコーダーです。

STARVISの採用により夜間でも鮮明録画が可能で、あおり運転や追突事故等の万が一の事態にも対応可能。

衝撃によりシガー電源が切れても、内蔵電源で録画中のファイルを自動保存するため、運転中のあらゆる事態に備えられます。

F.R.C「前後2カメラドライブレコーダー FCDR225WW」

サイズ フロントカメラ:幅約77×高さ約59×厚さ約20mm(突起部分含まず)、取付けステー装着時・高さ:約112mm(窓ガラス25°想定)、リアカメラ:幅約57mm×高さ約24mm×厚さ約27mm
記録画角 -
記録解像度(画素数) フロントカメラ:200万画素
リアカメラ:100万画素

安全運転支援機能を使用できる、GPSユニットを搭載したドライブレコーダーです。

日時補正を自動で行うほか、速度超過警報や走行軌跡等の機能などにより安全な運転をサポート。

前方カメラは200万画素のFull HDとSTARVISを搭載しているため、夜間等の光量が少ない状況でも鮮明で高画質な映像を記録できます。

JVCケンウッド「ケンウッド 前後撮影可能2カメラドライブレコーダー」

サイズ -
記録画角 163
記録解像度(画素数) 207万

前後2カメラに広視野角レンズを採用し、対角163°の広範囲録画に対応可能なドライブレコーダーです。

前後2カメラに高感度CMOSセンサー「STARVISTM」を搭載しており、夜間やトンネル内での暗いシーンも鮮明な映像を録画できます。

また、前後2カメラは7段階の明るさを調整できるので、リアガラスがスモークガラスの濃さに合わせた調整が可能です。

サンコー「高画質&パーキングモード付ドライブレコーダー」

サイズ 幅60×高さ65×奥行30 (mm)
記録画角 170度
記録解像度(画素数) 1200万

1080pのフルHD高画質で録画できる、ワイドダイナミックレンジ搭載のドライブレコーダーです。

衝撃や急ブレーキを検知して自動で記録・保存するGセンサー機能により、事故時の決定的瞬間を逃しません。

また、衝撃を感知して自動的に撮影をするパーキングモードを搭載しており、駐車中の防犯対策も万全です。

マルエヌ「ドライブレコーダー4.0インチ リアカメラ搭載」

サイズ 約幅110×奥行61×31mm(レンズ部を含め)
記録画角 対角約130°(水平約100°、垂直約60°)
記録解像度(画素数) 200万画素(リアカメラ:200万画素)

後方の映像も録画ができる、専用リアカメラが付属したドライブレコーダーです。

フロントカメラとリアカメラは、どちらも200万画素の高画質で同時録画が可能。

駐車モードやイベント録画モードなどの4つの録画モードを搭載しており、事故時から駐車中まで万が一の瞬間を逃さず記録できます。

マルエヌ 「ルームミラー型ドライブレコーダーリアカメラ搭載」

サイズ 約幅320×奥行95×20mm(バンド・レンズ部を除く)
記録画角 対角約125°(水平約107°、垂直約57°)
記録解像度(画素数) 200万画素(リアカメラ:100万画素)

車内に設置しても違和感を感じにくい、ルームミラー型のドライブレコーダーです。

後方の映像も録画できる100万画素の専用リアカメラを搭載しており、前後どちらも手動録画や駐車モードが可能です。

また、WDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載で、明るい場所の白飛びや夜間走行時の黒つぶれを防ぎ、より鮮明でクリアな映像を記録できます。

JVCケンウッド「360°撮影対応ドライブレコーダー」

サイズ 幅61×高さ74×奥行81mm(マウント部含む)
記録画角 水平:約360°垂直:約210°
記録解像度(画素数) 2160×2160(動画最大約466万画素)

車の前方・後方だけでなく、側面や車室内まで360度撮影できるドライブレコーダーです。

録画した映像はスマホに転送して、その場ですぐに確認できます。

駐車監視録画機能を搭載しており、最長10時間のタイマー録画が可能なので、長時間の駐車も安心です。

F.R.C「GPS搭載ドライブレコーダー200万画素」

サイズ 幅約54mm×高さ約50mm×厚さ約24mm(突起部分含まず)取付けステー装着時高さ:約110mm(窓ガラス25°想定)
記録画角 水平約115度、垂直60度(140度対角)、最大記録画角/水平約110度、垂直58度(130度対角)
記録解像度(画素数) 200万画素

運転中の視界の邪魔にならない、コンパクトサイズが魅力のドライブレコーダーです。

WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能搭載なので、トンネルの出口など明るさの落差が激しい環境でも白飛びせずに鮮明が録画が可能です。

また、専用ビューアーソフト(無料)を使えば、Google Mapと連動させてパソコンで再生もできます。

F.R.C「ドライブレコーダー GPSモデル」

サイズ 幅約77mm×高さ約59mm×厚さ約20mm
記録画角 水平約115度垂直約60度(140度対角)
記録解像度(画素数) 200万画素

Full HD200万画素の高解像度CMOSセンサーを搭載したトライブレコーダーです。

2.7インチのゆとりある液晶画面なので、直感的な操作がしやすいのがポイント。

前の車のナンバーも読み取れる高精細な録画ができるため、あおり運転や追突事故などの万が一の事態に対応できます。

まとめ

この記事ではドライブレコーダーの選び方の解説を始め、おすすめのドライブレコーダーをご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • ドライブレコーダーの目的は、事故やトラブル時の客観的な証拠を確保すること。
  • 鮮明な映像を記録したいなら視野角と画質にも注目。水平画角が100度以上、画素数が200万画素以上あれば車のナンバーも読み取りやすい。
  • 駐車監視やGPSなどの付加機能もチェックすることで、安全性と利便性がさらに高まる。


なお、ドライブレコーダーを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。

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ドライブレコーダーをお求めの方は、ぜひカウネットをご活用ください。


※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。