おしりふきは赤ちゃんのおむつ替えだけでなく、大人の介護やペットのお世話などさまざまなシーンで活躍するアイテムです。
しかし、毎日使う消耗品だからこそ、「肌にいいものを使いたいけど、コストがかかり過ぎるのは困る…」など、商品選びに迷う人も多いのではないでしょうか。
本記事では、厚さや成分、コスパといった視点からおしりふきの選び方をわかりやすく解説します。
赤ちゃん用から介護用、外出用のおすすめ商品も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
おしりふきは種類が豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。ここでは、おしりふきを選ぶときのポイントを5つ解説します。
おしりふきを選ぶ際に、まず注目したいのがシートの「厚さ」です。
薄手タイプは汚れが手に染みやすいうえ、シートに含まれる水分が少ないことから何度も拭く必要があり、肌に負担がかかります。
厚手タイプは生地がしっかりしているため、1枚で手を汚さず拭き取れるのが魅力。薄手と比べると水分を多く含んでおり、こびりついた汚れもスムーズに落とせます。
軟便が多い新生児期の赤ちゃんや1回あたりの拭き取り量が多い介護現場では、厚手かつ大判タイプもあると安心です。
ただし、厚手タイプだけを使うとコストがかさむため、「しっかり拭きたいときは厚手」「おしっこなどの軽い汚れは薄手」と使い分けるとよいでしょう。
デリケートな赤ちゃんの肌や乾燥しがちな大人の肌をトラブルから守るためには、成分と素材選びが重要です。
アルコール・香料・パラベンなどの添加物や硬い素材による摩擦は、肌荒れやかぶれの原因になります。
肌への負担を抑えるなら、不純物を取り除いた「純水99%以上」や「アルコールフリー」などの低刺激な商品がおすすめです。
肌あたりにこだわるなら、コットンなどの天然素材で作られたシートを選ぶと、肌への刺激を抑えられます。
すでに肌が荒れている場合はヒアルロン酸などの保湿成分や、肌を保護する薬用成分が配合されたタイプも検討してみましょう。
おしりふきは毎日大量に消費するものだからこそ、1パックの価格ではなく「1枚あたりの単価」に注目しましょう。1パックの値段が安くても、枚数が少なければ「1枚あたりの単価」は割高になります。
たとえば、1日20回近くおしっこをする新生児期なら、1枚あたり「約1〜2円」のおしりふきがおすすめ。
ただし、シートの薄さには注意が必要です。シートが薄すぎて何枚も重ねて使うようでは、単価が安くても使用枚数が増えてコストがかさみます。
コスパを重視する場合は商品価格だけでなく、シートの厚みや大きさのバランスも含めた総合的なコストをチェックしましょう。
使用後の片付けの手間やゴミの量を減らしたいなら、そのままトイレに流せるタイプのおしりふきが便利です。
流せないおしりふきの場合、外出先やオムツ専用のゴミ箱がない場所で、使用したシートをバッグに入れて持ち運ぶ必要があります。
トイレに流せるタイプであれば拭き取ったあとにそのまま流せるため、後始末の手間やストレスがありません。子どものトイレトレーニング時期や介護現場にもおすすめです。
ただし、水にほぐれやすい構造ゆえに、通常のシートと比べると破れやすい点には注意しましょう。
また通常のおしりふきとは素材が異なるため、人によっては「ごわつき」や「硬さ」といった肌触りの違いが気になるかもしれません。
おしりふきを選ぶ際は、パッケージの形状もチェックしましょう。
外出時にストレスなく持ち運びたいなら「袋(使い捨て)タイプ」、自宅での使いやすさを優先するなら「ケース(詰め替え)タイプ」がおすすめ。
袋タイプのメリットは、バッグの中でかさばらない点です。中身が減るにつれてどんどんスリムになっていくため、荷物を少しでも減らしたい外出時に適しているでしょう。
ケース付きタイプは、片手で1枚ずつサッとシートを引き出せるのがポイントです。自宅での頻繁なおむつ替えもストレスなく行えます。
「外出先でも袋タイプを快適に使いたい」という人は、オーバーストップ機能付きのおしりふきも検討しましょう。シールが戻るストレスがなく、片手でスムーズに取り出せます。
なお、袋タイプは何度もシールの開閉を繰り返すうちに粘着力が落ちてしまい、中身が乾燥してしまうことも。
プラスチック製のフタが一体化しているものを選ぶか、市販の後付け用フタを装着して密閉性を高めるとよいでしょう。
この章では、カウネットで購入できるおすすめの新生児用おしりふきを5つ厳選してご紹介します。
| シート寸法 | 約180×140mm |
|---|---|
| 素材 | - |
| 成分 | 水・加水分解コラーゲン・モモ葉エキス・BG・カプリン酸グリセリル・PEG−4・フェノキシエタノール・ポリアミノプロピルビグアニド・ベンザルコニウムクロリド |
生産から梱包まで国内工場で徹底管理されて販売された日本製のおしりふきです。
成分の99.9%が純水でできており、アルコールなどの添加物は一切含まれていません。
コラーゲンとモモ葉エキスの保湿成分をダブル配合した弱酸性のおしりふきなので、赤ちゃんにも安心して使えます。
| シート寸法 | 135×200mm |
|---|---|
| 素材 | - |
| 成分 | - |
無添加・純水99%で作られた赤ちゃん用のおしりふきです。
ワンタッチで蓋が開き、片手で取り出せるのが嬉しいポイント。
お尻だけでなく手や体など全身に使えるため、日常生活の幅広いシーンで活躍します。
| シート寸法 | 180×210×145mm |
|---|---|
| 素材 | - |
| 成分 | 水、クエン酸、安息香酸Na、フェノキシエタノール、ベンザルコニウムクロリド、グリセリン、クエン酸Na |
ノンアルコール&無香料で、赤ちゃんにも安心して使える純水99%のおしりふきです。
水分をたっぷり含んだシートで、洗い流すようにやさしくふけるのが特徴。
10個パックの大容量なので、何度も買い替える手間がかからずコスパも良好です。
| シート寸法 | - |
|---|---|
| 素材 | - |
| 成分 | - |
水分をたっぷり含んでいるため、時間が経ってこびりついた汚れもこすらずきれいに拭きと
れるのがメリット。
開けたときにピタッと止まるシートを搭載しており、片手で簡単に開けられます。
| シート寸法 | 130×200mm |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル・パルプ・レーヨン・ポリオレフィン |
| 成分 | 水・乳酸・グリセリン・安息香酸Na・メロキサポール252・セトリモニウムクロリド・ポリアミノプロピルビグアニド・EDTA-2Na・ベンザルコニウムクロリド |
デリケートな赤ちゃんの肌を優しく守る「うるふわり4層構造」のおしりふきです。
新開発の保水層が水分をたっぷり抱え込むため、こすらず優しくなでるだけできれいに拭き取れます。
引っ張ってもヨレにくく薄くならないタフなシートなので、1枚で最後までしっかり拭き切れるのがポイントです。
次にこの章では、カウネットで購入できるおすすめの介護用のおしりふきを5つご紹介します。
| シート寸法 | 約15×20cm |
|---|---|
| 素材 | パルプ、レーヨン |
| 成分 | ノンアルコール、無香料、アロエエキス配合 |
使い終わった後にトイレに流せる、ノンアルコールタイプのおしりふきです。
アロエエキスを配合しており、素肌と同じ弱酸性のため、肌が荒れやすく敏感な人も安心。
たっぷり使える120枚入りで、コスパも良好です。
| シート寸法 | 18×19cm |
|---|---|
| 素材 | パルプ、レーヨン |
| 成分 | 水、PG、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ヒドロキシエチルセルロース、エチドロン酸、セチルビリジニウムクロリド、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、エチドロン酸4Na |
やわらかな厚手のシートで肌ざわりも快適なおしりふきです。
汚れガード成分を配合しており、拭き取った後の手に汚れがつきにくいのがポイント。
使用後はそのままトイレに流せるため、後始末も手間がかからず便利です。
| シート寸法 | 15×20cm |
|---|---|
| 素材 | パルプ、レーヨン |
| 成分 | ノンアルコール、無香料、アロエエキス配合 |
使用後にトイレに流して処理できる、介護用のおしりふきです。
開けたときにシートが戻らないから、取り出すときに便利。
たっぷり使える大容量100枚入りなので、交換する手間と費用を削減できます。
| シート寸法 | 20×30cm |
|---|---|
| 素材 | パルプ、レーヨン |
| 成分 | 水、PG、乳酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、セチルピリジニウムクロリド、ミリスチン酸ポリグリセリルー10,クエン酸、クエン酸Na、香料 |
片手でシートを簡単に取り出すことができ、使用後はトイレに流せるおしりふきです。
大きくて厚手のシートなので、手を汚さずに一枚でしっかり拭けるのがポイント。
さわやかな柑橘系の香りで、おむつ交換後の空間を爽やかに仕上げます。
| シート寸法 | 18cm×20cm |
|---|---|
| 素材 | - |
| 成分 | - |
厚手素材で手を汚す心配がなく、汚れをしっかり拭き取れるおしりふきです。
取り出し口のシールをラインまで開けると、シールが戻らず片手で取り出しやすいのがメリット。
保湿成分ヒアルロン酸を配合したやわらか設計なので、拭き心地も快適です。
最後にこの章では、カウネットで購入できる外出用におすすめのおしりふきを4つご紹介します。
| シート寸法 | 約14×18cm |
|---|---|
| 素材 | - |
| 成分 | 水、加水分解コラーゲン、モモ葉エキス、BG、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ベンザルコニウムクロリド |
成分の99.9%が純水でできている、限りなく水に近いおしりふきです。
伸縮性が良くやわらかい「ふんわりシート」を採用しており、使用した後の肌もサラサラ。
コラーゲンとモモ葉エキスの保湿成分をダブル配合しており、肌荒れが心配な方も安心です。
| シート寸法 | 19×19cm |
|---|---|
| 素材 | レーヨン、PET |
| 成分 | 水、安息香酸Na、エチドロン酸、セチルピリジニウムクロリド、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、BG、エチドロン酸4Na |
排泄ケアやおむつ交換時にしっかり拭けてやぶれにくい、丈夫なおしりふきです。
作業の途中でシートが破れる心配がなく、おしりふきの時短につながります。
純水99%使用で、肌にやさしい弱酸性ローションを配合しているため、毎日使用しても安心です。
| シート寸法 | 14×20cm |
|---|---|
| 素材 | レーヨン、ポリエステル不織布 |
| 成分 | 水、PG、セチルピリジニウムクロリド、メチルパラベン、エチルパラベン、桃の葉エキス |
ノンアルコール&無香料で赤ちゃんの局部などに使用できるおしりふきです。
シート素材にレーヨンとポリエステル不織布を使用した、やわらかい肌触りが特徴。
シールを開けると元に戻らないため片手でも取り出しやすく、いつでも気軽に使用できます。
| シート寸法 | 150×200mm |
|---|---|
| 素材 | パルプ・レーヨン |
| 成分 | 水・BG・フェノキシエタノール・安息香酸Na・ヒドロキシエチルセルロース・エチドロン酸・セチルピリジニウムクロリド・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・エチドロン酸4Na |
固まり始めた赤ちゃんのうんちをしっかりキャッチし、そのままトイレへ流せるおしりふきです。使用後のゴミやニオイの手間をなくせます。
カバンにサッと入るサイズで、外出先のオムツ替えにおすすめです。
この章では、実際におしりふきを使っている人の口コミを見てみましょう。
子どもが敏感肌だったので、パッケージに「肌にやさしい」「敏感肌用」といった内容が記載されているものを選んでいました。はじめはコスパ重視で選んでいましたが、薄手で何枚も使用しなければならず、お尻を拭く人の手も汚れてしまうため、少し高くても大判で厚手のものを選ぶようになりました。
まこりん さん/女性/49歳
父の介護でおしりを拭く際、「子供にそんなことをさせて申し訳ない」と恐縮されたり、「もし私の手が汚れてしまったら悪い」と気にされることがありました。そんな中、手袋をはめて拭き取ることに加え、厚手のおしりふきを使用することで、「手が一切汚れない」ことを伝えると、安心して介護を受けてくれるようになりました。肌に優しい洗浄成分が含まれているため、軽く拭き取るだけで清潔に保てる点も良かったです。
啓介 さん/男性/54歳
我が子のお世話の時に使用しています。一番重要視していることは、破れにくいことです。おしりふきでは排泄物などを拭くことが多いので、おしりふきが破れて万が一手につくようなことがないようにしたいからです。(おしりふきで拭いた手で、誤って赤ちゃんを触る可能性もあるかなと思っていて…。)
mo3177chi さん/男性/28歳
赤ちゃんのお世話の際に使用しています。水分が多く、厚手で拭きやすいものを選び、拭く回数が多いため、開け閉めがしやすく乾燥しにくいパッケージのものを重視しています。
現在使用しているものは、大判で1枚でしっかり拭き取れるタイプ。また大容量ながらも丈夫なパッケージのおかげで、最後まで乾燥せずに使えるところが気に入っています。成分的にも、赤ちゃんのおしりが荒れたこともないため、今後も使い続けたいと思っています。
はな さん/女性/35歳
おしりふきを使用する際は、「拭き残しのない手順」と「優しい力加減」を意識することが大切です。
排泄物が肌に残った状態が続いたり、汚れを落とそうとゴシゴシ擦ったりすると、肌荒れを引き起こす原因になります。
デリケートな肌を守るためは、以下の拭き取り手順を意識しましょう。
【拭き取り手順】
| 女の子 | 膣への雑菌侵入を防ぐため、必ず「おなか側からおしり側」に向かって拭き、陰唇まで丁寧に拭く。 |
|---|---|
| 男の子 | 陰茎の先端だけでなく、見落としがちな裏側や睾丸のしわ、便が残りやすい足の付け根までしっかり拭き上げる。 |
| 大人 | 皮膚がたるみやすいおしりの割れ目や足の付け根は、片手で軽く皮膚を伸ばしながらしわの奥まで拭く。 |
細かい部分は指におしりふきを巻きつけることで、汚れをピンポイントで落としやすくなります。
またシートはこまめに折りたたみ、常に新しい面を使うのがきれいに拭き取るポイントです。
ベッタリ汚れがついてる場合は、おむつの汚れていない面で大まかに拭き取ってからおしりふきを使うと、シートの使用枚数を節約できます。
なお、どんなに頑固な汚れであっても、力を入れて拭くのはNGです。汚れが取れにくい場合は、おしりふきに水分を含ませて汚れをふやかすか、温水で直接洗い流すとよいでしょう。
この記事ではおしりふきの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。
ポイントは以下の3つです。
なお、おしりふきを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。
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※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。