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野菜ジュースおすすめランキング13選!苦手な方も美味しく手軽に飲めるものを紹介

毎日の食事で不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる野菜ジュース。

野菜ジュースは多くのメーカーから販売されており、味や栄養素はそれぞれ異なります。

健康維持のために毎日飲み続けるなら、自分の好みや希望に合うものを選びたいですよね。

そこで本記事では、おすすめの野菜ジュースを厳選してご紹介します。

野菜嫌いな人も飲みやすいもの、砂糖や食塩を使用していないものなど、特徴別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったものを見つけてくださいね。

野菜ジュースとは?

野菜ジュースとは人参やトマト、セロリなど多様な野菜を中心に搾汁や濃縮を行い、飲みやすい形に加工したものです。

市販品は濃縮還元などの工程を経ており、保存料や香料が加えられている場合もあります。

ビタミンやミネラルを手軽に摂取できるのがメリットですが、一方で食物繊維の損失や糖分の過剰摂取には注意が必要です。

日常の野菜不足を補う一手段として活用する際には、原材料の内容や製法をしっかり確認して、自分の目的に合うタイプを選びましょう。

青汁との違い

野菜ジュースと青汁は、味や栄養素の構成が異なります。

青汁は主に大麦若葉やケール、明日葉などの青菜類を中心に使用している点が大きな特徴です。

苦みや青臭さが強い反面、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、健康志向の方に愛飲されています。

一方で、野菜ジュースには人参やトマトなどの甘みや酸味がある野菜が使用されることが多く、飲みやすさを重視している製品が多いのが特徴です。

どちらを選ぶかは、健康目的や嗜好に合わせて考えると良いでしょう。

スムージーとの違い

野菜ジュースとスムージーの違いは、野菜をそのまま使うか、搾って抽出するかです。

スムージーは野菜を丸ごとミキサーにかけるため、繊維質もそのまま摂取できます。

一方で野菜ジュースは野菜の汁を抽出するため、繊維質が少なく、消化しやすいのが利点です。

飲みやすさと保存性を重視するなら野菜ジュースがおすすめですが、素材本来の栄養を損なわずに摂取したいならスムージーが適しています。

野菜ジュースの飲み過ぎに注意!

一見ヘルシーに見える野菜ジュースも、飲み過ぎには注意が必要です。

特に市販の野菜ジュースには糖分が多く含まれているものがあり、大量に摂取するとカロリー過多や血糖値の急上昇につながる恐れがあります。

また濃縮還元や加熱処理によって食物繊維が減少し、思ったほどの満腹感を得にくい点にも気をつけたいところです。

野菜本来の栄養をしっかり摂るには、生野菜を食べる、スムージーや青汁を活用するなど、複数の方法を取り入れるのがおすすめです。

毎日の生活習慣と照らし合わせながら、野菜ジュースを上手に取り入れましょう。

野菜ジュースの選び方

自分に合う野菜ジュースを選びたい...といっても、さまざまな種類があるため、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。

そこで、野菜ジュースを選ぶときに注目すべき3つのポイントを紹介します。

まずい…と感じてしまう方は味に注目

野菜ジュースを飲んで「まずい」と感じてしまう原因のひとつには、使用している野菜やフルーツの組み合わせがあります。

人参やピーマンなど苦手な野菜がメインになっていると、どうしても飲みにくさを感じてしまいます。

野菜ジュースの味が苦手な方は、甘みがあるリンゴやオレンジなどのフルーツ系をベースにしたものを選びましょう。

最近は香料や果汁を加えて飲みやすい風味に仕上げている商品が増えています。

自分好みの味を見つけるのが継続して飲むコツになるため、さまざまな製品を試して、自身の舌に合う一杯を見極めましょう。

砂糖・食塩の有無や添加物にも注意

野菜ジュースの中には、味の調整や保存性を高める目的で、砂糖や食塩、添加物が多めに含まれているものもあります。

糖分や塩分の摂り過ぎは生活習慣病のリスクを高める原因となるため、栄養成分表示や原材料表を必ず確認しましょう。

「無塩」「無糖」「無添加」と謳われている商品であっても、加工工程で他の甘みや旨味成分が使われていることもあります。

毎日飲む習慣にする場合は、塩分や糖分の摂取量がトータルでどれくらいになるかを把握しながら、長期的な健康管理を意識して選ぶことが大切です。

手軽に摂りたい方にはジュレタイプもおすすめ

忙しい日々の中で「飲む時間さえ惜しい」と感じる方や、スムージー状のどろっとした食感が苦手な方には、ジュレタイプの野菜ジュースがおすすめです。

ジュレタイプはゼリー状に固められているため、片手でも手軽に摂取できるのが特徴。

持ち運びもしやすく、外出先や仕事の合間、運動後など、さまざまなシーンでサクッと野菜の栄養を補給できます。

またジュレ状にすることで味を調整しやすくしている製品もあり、野菜独特の苦みや青臭さが気になりにくいのも魅力です。

自分のライフスタイルや好みに合わせて、野菜をより身近に取り入れられる方法を探してみましょう。

野菜ジュースって効果あるの?20人の口コミから紹介

野菜ジュースの口コミ@

野菜ジュースを飲み始めてから、朝起きやすくなり、体が軽く感じるようになりました。特に便通が改善され、毎朝スッキリ目覚めることができるようになったのが大きな変化です。また間食の欲求が減り、食事のバランスが整いやすくなったのも良かった点ですね。飲んでいるのは無添加で砂糖が入っていないタイプのもので、野菜本来の味がしっかりしており、自然な甘みが感じられて飲みやすいです。
にな さん/女性/28歳

野菜ジュースの口コミA

体調の大きな変化はありませんが、飲んだ後に気分が良くなる感覚はあります。「野菜を摂取しているぞ」という気持ちの問題かもしれませんが、実際に野菜を摂取できるわけなので間違いなく体には良いと思ってます。習慣を切らさないよう、コンビニなどで手頃な値段で買えるものを選んでいます。
ぽーん さん/男性/33歳

野菜ジュースの口コミB

野菜ジュースを毎日飲むようになってから、便通が良くなった気がします。野菜が得意ではないのですが、ジュースだと青臭さや苦味もないし、フルーツの甘さもあって、スッキリと飲みやすいのが良いですね。
ナッシー さん/女性/33歳

野菜ジュースの口コミC

野菜ジュースを飲み始めてから一番変化があったのはお通じだと思います。それまでは便秘がちで便も硬めでしたが、柔らかくなりスルっと出るようになり、毎日スッキリです。お気に入りの野菜ジュースは野菜100%でできたものです。フルーツが入ったものもありますが、野菜のみでできた野菜ジュースの方が糖分も少なく健康的かなと思っています。
sakura さん/女性/41歳

野菜ジュースの口コミD

小腹が空いた際に野菜ジュースを飲むようにしています。結果として、甘いお菓子に手を伸ばす回数が減った気がしています。栄養も摂れるので、罪悪感が無いことが嬉しいです。また野菜の価格高騰で思うように摂取できていない不服感を解消出来ているように感じています。私が飲み始めたのをきっかけに、子どもや夫も「ちょっと飲んでみようかな」と言い出し始め、一緒に飲むようになり、家族で健康を意識する良いきっかけになったので良かったです。
やん さん/女性/50歳

野菜ジュースのおすすめランキング13選

カゴメ「野菜生活100 オリジナル」

容量 200ml

20種類の野菜と3種類の果実を使用した、後味すっきりの野菜ジュースです。

オレンジやリンゴのフルーティーな味わいで、子供も飲みやすいのが特徴。

1食分の野菜とビタミンAがたっぷり摂れるので、食事で足りない野菜を補いたいときにおすすめです。

カゴメ「野菜一日これ一本」

容量 200ml

1日に必要な30品目の野菜350g分をぎゅっと濃縮した野菜ジュースです。

砂糖・食塩・栄養強化剤を使用しておらず、野菜本来のおいしさと栄養を味わえるのが特徴。

食物繊維やカリウムなど、不足しがちな野菜を手軽に補えます。

カゴメ「カゴメトマトジュース」

容量 190ml

契約農家が丹精込めて育てた完熟トマトを使用した、機能性表示食品の野菜ジュースです。

100gあたりのカロリーはわずか20kcalなので、ダイエット中の方も安心。

善玉コレステロールを増やす機能を持つリコピンと、血圧を下げる機能のあるGABAが含まれており、血中コレステロールが気になる方や血圧が高めの方に適しています。

伊藤園「充実野菜 緑黄色ミックス」

容量 190ml

野菜が苦手な方でも飲みやすい、野菜と果実の混合飲料です。

20種類の野菜と5種類の果実を使用しており、美容と健康にうれしいβ‐カロテンをたっぷり摂取できるのがポイント。

砂糖・食塩・香料不使用なので、毎日の健康をサポートしてくれます。

伊藤園「1日分の野菜」

容量 190ml×20本

厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを使用した野菜ジュースです。

30種の野菜をぎゅっと濃縮しており、砂糖・食塩が入っていない野菜本来のおいしさを楽しめるのがポイント。

のどごしも良く飲みやすい味で、1缶190gと飲みきりに適しています。

キリンビバレッジ「小岩井 無添加野菜 32種の野菜と果実」

容量 190ml

32種類の野菜と果実をブレンドし、ジュース感覚でおいしく飲める野菜ジュースです。

アレルギー物質を含む「特定原材料等」27品目を使用しておらず、毎日の栄養補給に最適。

香料・砂糖・食塩不使用なので、素材のおいしさをそのまま楽しめます。

伊藤園「ビタミン野菜」

容量 200ml

1日分のビタミン12種と1食分の野菜120g分を手軽に摂取できる野菜ジュースです。

オレンジなどの果実が入ったすっきりした味わいで、野菜が苦手な方も安心。

容器はアルミ箔を使用していないため、牛乳パックと同様にリサイクルできます。

キリンビバレッジ「無添加野菜 48種の濃い野菜100%」

容量 200ml・24本入

野菜本来の味わいが楽しめる、砂糖・食塩無添加の野菜ジュースです。

トマトを中心に48種の野菜を使用しており、毎日の食生活で不足しがちな野菜を手軽に摂取できるのが特徴。

飲みきりサイズで持ち運びしやすく、お弁当のおともにおすすめです。

カゴメ「野菜生活100ベリーサラダ」

容量 1ケース(6本入)

20種類の野菜と6種類の果実をブレンドした、砂糖・食塩・甘味料不使用の野菜ジュースです。

野菜比率70%でありながら後味がすっきりとしたフルーティーな味わいで、毎日飲み続けやすいのが特徴。

1食分の野菜に加えて、ビタミンAとポリフェノールを手軽に補えます。

伊藤園「充実野菜 青汁フルーツミックス」

容量 200ml(24本入)

グアー豆由来のグアーガム分解物(食物繊維)を含んだ、機能性表示食品の野菜ジュースです。

緑色野菜と果実をバランスよくブレンドした飲みやすい味わいが特徴。

機能性関与成分が腸内環境を良好にし、食後の血糖値の上昇を抑えるため、健康が気になる方におすすめです。

伊藤園「充実野菜 朱衣にんじんミックス」

容量 200ml

GABAが豊富な朱衣にんじんを主体に、おいしく仕上げた野菜ジュースです。

朱衣にんじんは、一般的なにんじんに比べて糖度が高く、GABA量も2倍以上含まれています。

GABAには血圧や疲労感を軽減する機能があるため、高血圧で悩んでいる方や毎日忙しくて食事バランスが崩れやすい方に最適です。

伊藤園「充実野菜理想のトマト」

容量 740g(15本入)

コップ1杯(180ml)でトマト6個分のリコピン23mgをおいしく摂れる野菜ジュースです。

砂糖・食塩は使用しておらず、健康と美容が気になる方も安心。

トマトの甘みを最大限引き出した味わいが特徴で、トマトジュースが苦手な方でもおいしく飲めます。

デルモンテ「食塩無添加 トマトジュース」

容量 800ml×15個

世界中から厳選した完熟トマトをブレンドした野菜ジュースです。

食塩無添加でトマトの味わいが濃厚なので、割り材にも最適。

たっぷり800mlの大容量なので、毎日の料理に使うのもおすすめです。

まとめ

この記事では野菜ジュースの選び方の解説を始め、おすすめの野菜ジュースをご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • 野菜ジュースの味が苦手な場合は、フルーツ系をベースにしたものがおすすめ。
  • 健康管理を意識して選ぶなら、砂糖や食塩、添加物が含まれていないものがおすすめ。
  • 手軽に栄養素を摂取したいなら、ジュレタイプの野菜ジュースを選ぶ。

なお、野菜ジュースを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。

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野菜ジュースをお求めの方は、ぜひカウネットをご活用ください。


※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。