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スキャナおすすめ13選!選び方・種類に応じた適切なモデルを紹介

仕事から学習、趣味まで幅広いシーンで役立つスキャナー。

自分に合ったスキャナーを選ぶことは、作業効率を上げるうえで重要なポイントです。

しかしスキャナーには種類が多く、サイズや機能が異なるため、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。

そこで本記事ではスキャナーの種類ごとの特徴や選び方のポイントを整理しつつ、おすすめのスキャナー13選を紹介します。

大量の書類を高速で読み込めるもの、持ち運びしやすいものなど、シーンや用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったものを見つけてくださいね。

スキャナーとは?

スキャナーとは紙の資料や写真、書籍などの情報をデジタルデータに変換する機器のことです。

アナログ情報を電子化することで、紙の保管スペースとコストを削減でき、テレワークの効率化やアルバムのデジタル保存など、幅広い場面で活躍します。

たとえば契約書をスキャンしてPDFに保存すれば、どこでも必要なときにすぐ検索でき、簡単に共有できます。

近年のスキャナーはOCR(光学文字認識)機能を備えたものが多く、文字をデータ化して編集可能なテキストに変換できるのも大きな魅力です。

また現在ではクラウドやスマホアプリとの連携、自動傾き補正やカラーフィルター除去などの画像処理も進化し、使い勝手が増しています。

スキャナの種類

スキャナーにはさまざまな種類があり、利用シーンによって適したモデルが変わります。

ここでは、代表的な4つの種類とそれぞれの特徴を紹介します。

フラットベッドスキャナ

フラットベッドスキャナは、透明なガラス面に原稿を置き、蓋を閉めて読み込むオーソドックスなタイプです。

写真やイラスト、免許証やレシートなど、形状や紙質の異なるものもきれいに取り込めるのが特徴。

解像度が高く、色再現性に優れているため、美術作品やアルバム写真を残したい人に適しています。

速度はドキュメント機に劣るものの、蓋を外すと厚みのある本や立体物にも対応できる機種もあり、汎用性が高いのが魅力です。

ドキュメントスキャナ

ドキュメントスキャナは、大量の書類を一度に読み込める業務向けのタイプです。

紙束をトレイに載せると、自動給紙機能(ADF)によって数十枚から数百枚の書類を短時間で連続スキャンできます。

両面同時スキャンや高速処理が可能なモデルも多く、オフィスや在宅勤務で大量の契約書や資料を処理する人に適しています。

ポータブル・モバイルスキャナ

ポータブル・モバイルスキャナは、軽量で持ち運びやすく、外出先や出張先でも気軽に使える小型タイプです。

見た目は細長いスティック型や折りたたみ型で、設置スペースをとらず、机の引き出しやカバンへ常備できるのが特徴。

名刺や領収書、レシートなどをすぐにデータ化できるため、外出先での領収書整理や出張時の名刺管理、カフェでの資料取り込みに役立ちます。

バッテリー内蔵型やWi-Fi接続対応モデルもあり、出先でもスマホと連携して利用できます。

オーバーヘッドスキャナ

オーバーヘッドスキャナは、原稿に直接触れずに読み取る非接触タイプです。

本や雑誌を開いたまま上からカメラで撮影して読み込むため、貴重な本や資料を傷つける心配がありません。

ページのゆがみ補正や自動分割機能を搭載している機種も多く、研究や学習、資料保存に向いています。

スキャナの選び方

ひと口にスキャナーといっても、解像度や速度、接続方式などは商品によって異なります。

用途に合ったモデルを選ぶには、用途や環境に合った機種を選ぶことが重要です。

ここではスキャナーを選ぶときに押さえておくべき5つのポイントを紹介します。

スキャンする対象(書類・写真・本など)で選ぶ

スキャナーを選ぶときは、何を中心にスキャンするかを明確にすることが大事です。

たとえば大量の書類を処理する人にはドキュメントスキャナ、写真をきれいに保存したい人には高解像度のフラットベッドスキャナが適しています。

また本や雑誌を裁断せず保存したいならオーバーヘッド、外出先で使うならポータブルといったように、対象によって適した機種は大きく異なります。

あらかじめ利用シーンを想定しておくことが、失敗を避けるコツです。

解像度・画質で選ぶ

スキャンしたデータの品質を重視するなら、解像度と画質に注目しましょう。

一般的な文書を保存する場合の解像度は300dpi程度で十分ですが、写真や図面など細部までこだわりたい場合は600dpi以上が推奨されます。

色深度は24bitカラー(8bit×RGB)が標準ですが、色の再現性や階調を重視するなら、CCDセンサーを搭載したモデルや48bit入力対応の機種が有利です。

さらに色あせ補正やホコリ除去、文字強調機能といった画像補正機能があると、仕上がりの質が向上します。

読み取り速度と両面対応で選ぶ

大量の書類を扱う場合は、読み取り速度(ppm/ipm)が作業効率を大きく左右します。

1分で処理できる枚数が多いほど読み取り速度が上がり、作業の効率もアップします。

両面対応モデルであれば、裏返す手間がかからない分、作業時間をさらに短縮可能です。

接続方法(USB・Wi-Fi・アプリ対応)で選ぶ

接続方法もスキャナ選びの重要なポイントです。

安定した通信を重視するならUSB接続が基本ですが、スマートフォンやタブレットで使いたい人はWi-Fi対応モデルが便利です。

Wi-Fi対応機種はクラウドやアプリと直接連携でき、外出先からでもデータをすぐに共有できます。

またアプリ対応モデルならスマホから直接操作できるため、使い勝手が大きく向上します。

サイズ・収納性で選ぶ

スキャナは種類によって本体サイズや重量が大きく異なります。

フラットベッドやドキュメントスキャナは高機能ですが、設置スペースをある程度確保する必要があります。

デスク周りを広く使いたい場合や設置スペースが限られている場合は、小型モデルや折りたたみ式のスキャナが便利です。

ポータブルタイプならカバンに入れて持ち運べるため、出張先やカフェなどでも活躍します。

収納性を重視する人は、本体の厚みや縦置き対応の有無なども確認しておきましょう。

スキャナの口コミ - 選び方のアドバイスは?

スキャナの口コミ@

安さに惹かれて購入したスキャナーでしたが、解像度が想像以上に低く、大きな文字はまだ読めても細かい文字や写真はつぶれてしまい実用的ではありませんでした。さらに両面スキャンに対応していなかったため手作業が増え、歪んで読み取られることも多くストレスに。結果的に安物買いの失敗となり、購入時には解像度や両面対応など機能をよく確認することの大切さを痛感しました。

sakura さん/女性/41歳/事務

スキャナの口コミA

置き型とハンディスキャナを使っています。スピード感は置き型が優秀ですが、細部まできっちり写したい時はハンディが便利。ただし同じ角度を保つのが難しく、慣れるまでは歪みや隙間ができやすいです。コツを掴めば微調整でき、凹凸のあるものでもきれいに仕上がります。特に写真や年賀状、名刺などをスキャンする素材として重宝しており、用途に応じて使い分けるのがポイントだと感じました。

むぎむぎ さん/男性/40歳/販売

スキャナの口コミB

実際にスキャナを使って一番ストレスだったのは、読み取りに想像以上の時間がかかることです。数枚なら問題ありませんが、10枚を超えるとかなり待たされます。購入時に速度を考慮していなかったのが失敗で、次に買い換える際は読み取りスピードを必ずチェックしようと思いました。処理の速さは日常使いの快適さに直結するので、選ぶ際の重要なポイントだと感じています。

ぴなこ さん/女性/50歳/接客業

スキャナの口コミC

予算内で高精度とされるスキャナを購入しましたが、業務用に比べると画質のシャープさに欠けるのが残念でした。画質タイプが選択式で、名称通りに使っても期待通りの仕上がりにならないことが多く、モードの違いも正直よく分かりません。もし画質にこだわりがあるなら、数値を細かく設定できる機種を選んだ方が後々の不満は少ないと感じました。用途や知識に合った選択が大切だと思います。

森林 さん/男性/35歳/営業

おすすめのスキャナ - フラットベッドスキャナ

キヤノン「CanoScanLIDE400」

キヤノンのCanoScanLIDE400の画像
価格(税込) 16,370円
商品サイズ W250×D367×H42mm
原稿サイズ A4-L判
解像度 4800×4800dpi
スキャン速度 L判カラー写真約4秒、A4カラー文書約8秒

コンセント不要で持ち運びしやすい、軽量・コンパクトなフラットベッドスキャナです。

原稿をセットしてボタンを押すだけで、原稿種類の判別・設定・ファイル保存まで自動で実行し、面倒な手間がかかりません。

最大21mmの厚手原稿にも対応しており、ハードカバーの分厚い本も簡単にスキャンできます。

リコー「FIー70F A6フラットベッドスキャナー」

リコーのFIー70FA6フラットベッドスキャナーの画像
価格(税込) 47,300円
商品サイズ -
原稿サイズ 105×148mm(A6)
解像度 600dpi
スキャン速度 1.3秒(200dpi/ACアダプター使用時)

受付カウンター内に設置しやすい、A6サイズのフラットベッドスキャナーです。

スキャンボタンを押してから0.5秒で読み取りを開始、A6用紙を1秒以下で高速読取が可能。

原稿のサイズや向きを自動で補正するため、原稿セットの手間がかからず、楽に電子化できます。

サンワサプライ「A3フラットベッドスキャナ PSC−12UF」

サンワサプライのA3フラットベッドスキャナPSC−12UFの画像
価格(税込) 118,800円
商品サイズ W565×D394×H54mm
原稿サイズ A3
解像度 2400dpi
スキャン速度 約3.8秒(200dpi/A3サイズスキャン時)

見開きの雑誌や大きめの写真も1度でスキャンできる、A3サイズのフラットベッドスキャナです。

最大2400dpiの高解像度のスキャンに対応しており、 印刷・商業目的での利用におすすめ。

手元のボタンを押すだけの簡単操作で、1枚3.8秒の高速スキャンが可能なので、作業効率も上がります。

セイコーエプソン「A4フラットベッドスキャナーDS−1630」

セイコーエプソンのA4フラットベッドスキャナーDS−1630の画像
価格(税込) 48,400円
商品サイズ 450×318×121mm
原稿サイズ A4、USレターサイズ
解像度 50-1,200dpi
スキャン速度 10.8msec/line(4800dpi)、3.1msec/line(600dpi)

片面25枚/分の高速スキャンに加え、両面10面/分のスキャンが可能なフラットベッドスキャナーです。

ACアダプター不要なので、配線もシンプルになり、カウンターなどの狭いスペースでも設置しやすいのがポイント。

コンパクトボディでありながら一度に50枚まで給紙ができ、原稿セットにも手間がかからず便利です。

おすすめのスキャナ - ドキュメントスキャナ

リコー「ScanSnap iX1300」

リコーのScanSnapiX1300の画像
価格(税込) 41,800円
商品サイズ トレー収納時:296×114×87mm
トレー全開時:296×247×242mm
原稿サイズ 最大:216×360mm
最小:50.8×50.8mm
解像度 600dpi
スキャン速度 両面・片面 30枚/分(リターンスキャン時:5秒/枚)

省スペースで大量の資料をスキャンしたいときは、どこにでも置けるコンパクトサイズの「ScanSnap iX1300」がおすすめです。

A4原稿を最大20枚まで一度にセットでき、スキャンした紙はスキャナー上部に排出されるので、排紙スペースを取りません。

毎分30枚の高速読み取りで時間もかからず、名刺やカードなどのスキャンも可能です。

キヤノン「ドキュメントスキャナー DR−C230」

キヤノンのドキュメントスキャナーDR−C230の画像
価格(税込) 56,470円
商品サイズ W291 H231 D253mm(トレー全閉時)
原稿サイズ 最大A4
解像度 600dpi
スキャン速度 カラー片面30枚・モノクロ片面30枚(A4タテ200dpi)

1分間にカラー片面30枚・両面60面という高速スキャンが可能なドキュメントスキャナーです。

最大60枚を一度にセットできるため、原稿を何回にも分けてセットする手間がかかりません。

耐久性に優れたコンパクトボディなので、デスクに置いて毎日使いたいヘビーユーザーにおすすめです。

キヤノン「ドキュメントスキャナーR10」

キヤノンのドキュメントスキャナーR10の画像
価格(税込) 30,580円
商品サイズ トレイ収納時 W285 H40 D95mm
原稿サイズ 最大A4
解像度 最大600dpi
スキャン速度 カラー9枚/分モノクロ12枚/分(片面200dpi時)

ソフトウェアのインストール不要で、使いたいときにすぐに使えるドキュメントスキャナーです。

充電やACアダプター不要で、付属のUSBケーブルをパソコンと接続するだけでスキャンできる手軽さが魅力。

斜行補正や用紙自動サイズ検知、カラーグレー白黒自動判別、文字向き検知などの画像処理機能も充実しており、高品質な画像にこだわりたい人におすすめです。

セイコーエプソン「A4シートフィードスキャナーDS−531」

セイコーエプソンのA4シートフィードスキャナーDS−531の画像
価格(税込) 41,800円
商品サイズ 296×169×176mm
原稿サイズ A4、USレターサイズ、リーガル、長尺紙(215.9×6,096mm)、A3/B4(キャリアシート使用時)
解像度 600dpi×600dpi
スキャン速度 モノクロ:0.37msec/line(300dpi)、0.59msec/line(600dpi)
カラー:0.37msec/line(300dpi)、0.59msec/line(600dpi)

薄紙から伝票、免許証まで様々な読み取りに対応したドキュメントスキャナです。

両面同時読み取りにも対応し、1分間に35枚/70面のスピードスキャンが可能。

Wi-Fi接続環境やパソコン不要で、スマホ・タブレット端末に直接スキャンデータを転送できます。

おすすめのスキャナ - ポータブル・モバイルスキャナ

セイコーエプソン「モバイルスキャナー ES−60WB」

セイコーエプソンのモバイルスキャナーES−60WBの画像
価格(税込) 24,200円
商品サイズ W272×D47×H33.8mm
原稿サイズ A4からB6、名刺、長尺紙
解像度 600×600dpi
スキャン速度 カラー:4.0秒/枚、モノクロ:4.0秒/枚

コンパクト設計で外出先にも持ち出しやすい、軽量のモバイルスキャナーです。

Wi-Fi対応でリチウムイオンバッテリーを搭載しているため、ケーブルレスでどこでも使えるのが魅力。

カラー・モノクロ原稿ともに4.0秒/1枚の高速スキャンが可能なので、カウンター業務でもお客さんを待たせることがなく安心です。

リコー「GMW699 ScanSnap iX100」

リコーのGMW699ScanSnapiX100の画像
価格(税込) 28,600円
商品サイズ 273mm×47.5mm×36mm
原稿サイズ 最大 : 216mm×360mm
最小 : 25.4mm×25.4mm
解像度 600dpi
スキャン速度 片面 5.2秒/枚

わずか400gの軽量コンパクトボディーで持ち運びしやすいモバイルスキャナです。

ケーブル接続による給電が不要なので、好きな場所でいつでもすぐに使えるのが魅力。

スキャンした原稿は、スマホやPCを使わずにワンタッチでクラウドサービスへ直接連携できるなど、使い勝手も良好です。

ブラザー「ドキュメントスキャナー MDS−940DW」

ブラザーのドキュメントスキャナーMDS−940DWの画像
価格(税込) 22,814円
商品サイズ 319×63.1×45.4mm
原稿サイズ 幅:50.8-215.9mm
長さ:86.4-1828.8mm
解像度 最大600dpi × 600dpi
スキャン速度 約4秒/枚

無線LAN対応・充電池搭載で、パソコンがない場所でも使えるポータブルスキャナーです。

約700gの軽量コンパクトボディなので、ビジネスバッグに入れて持ち運ぶことも可能。

両面カラー1枚約4秒という速さで、表面と裏面を一度に高速スキャンでき、作業効率アップに役立ちます。

おすすめのスキャナ - オーバーヘッドスキャナ

リコー「GMW701 ScanSnap SV600」

リコーのGMW701ScanSnapSV600の画像
価格(税込) 75,790円
商品サイズ 210×156×383mm
(作業スペース: 525×484×383mm)
原稿サイズ 最大: 432×300mm
最小: 25.4×25.4mm
解像度 主走査 : 285dpi-218dpi
副走査:283dpi-152dpi
スキャン速度 3秒/枚

新聞・雑誌・書籍など、さまざまな原稿を高速で読み取りできるオーバーヘッドスキャナです。

原稿全体を均一に読み取るVIテクノロジーを搭載しており、離れた位置から読み取っても画質のムラを最小限に抑えられるのがメリット。

また画像の歪みを自動補正する機能や、複数原稿を自動的に切り出すマルチクロップ機能など、便利な機能も充実しており、効率よくスキャンできます。

マクロス「Shine Ultra Pro」

マクロスのShineUltraProの画像
価格(税込) 50,600円
商品サイズ (折畳時)117×158×335-410mm
(展開時)295×158×335-410mm
原稿サイズ 420×297mm
解像度 5,696×4,272
スキャン速度 1秒/A3ページ

2400万画素の高解像度を実現した、デスクライトとしても使えるオーバーヘッドスキャナです。

折畳み式で狭いスペースでも使いやすく、本体1kgの軽量設計なため持ち運びも簡単。

本を開いた時に生じる曲がりをAIが検知して平らなデータに自動補正するため、出来上がりもきれいです。

まとめ

この記事ではスキャナーの選び方の解説を始め、おすすめのスキャナーをご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • 大量の書類を処理する場合は「ドキュメントスキャナ」がおすすめ。読み取り速度(ppm/ipm)が速いと作業効率が上がる。
  • 写真を読み込むなら「フラットベッドスキャナ」、分厚い本や貴重な資料を読み込むなら「オーバーヘッドスキャナ」が便利。
  • スキャナの持ち運びやすさにも注目。コンパクトサイズかつ軽量の「ポータブル・モバイルスキャナ」なら出張先や外出先でも使用できる。

なお、スキャナーを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。

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土曜、日曜、祝日のお届けにも対応しているので、お急ぎのお客様でも安心してご利用いただけます。

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※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。