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ランタンおすすめ15選!キャンプから防災に役立つものをご紹介

地震や台風などの災害時はもちろん、アウトドアやキャンプでも活躍する「ランタン」。

近年はLEDを中心とした高機能モデルも増え、利便性が高まっています。

しかし実際に選ぶとなると、種類が多すぎてどれを選ぶか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、ランタンの種類や選び方、おすすめのアイテムまで徹底解説。

コンパクトなLEDライトからレトロなオイルランタンまで、シーンや用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったものを見つけてくださいね。

ランタンとは?なぜ防災用に備えるの?

ランタンとは、持ち運びができる携帯型の照明器具です。

懐中電灯は照射範囲が狭く、両手がふさがる場面もありますが、ランタンなら広範囲を360度明るく照らせます。

キャンプなどのアウトドアで使われるイメージが強いですが、災害時の停電対策としても非常に有用です。

また最近のLEDランタンは軽量・コンパクトながら長時間点灯できるモデルが多く、備蓄しておけばいざという時に安心です。

ランタンの種類

ランタンには複数の種類があり、それぞれ光の特性や燃料方式、用途が異なります。

ここでは、使用シーンごとに適したタイプを紹介します。

ガスランタンで選ぶ

ガスランタンは、液化石油ガス(LPガス)を燃料にしたタイプです。

ガス缶を取り付けてつまみをひねるだけで簡単に点火・消火ができるため、初心者でも扱いやすいのがメリット。

高い照度と雰囲気のある炎の光が魅力で、アウトドアやキャンプでの使用に適しています。

ただしガス缶の取り扱いや換気など、安全面には配慮が必要です。

オイルランタンで選ぶ

オイルランタンは、灯油やパラフィンオイルなどを燃料としたタイプです。

昔ながらの風合いを持ち、キャンプの雰囲気を高めるアイテムとして人気で、装飾性やアウトドアの演出にこだわりたい方に向いています。

また燃料が安価で長時間燃焼するため、コスパの面でも良好です。

アウトドアや庭などでも手軽に使えますが、一酸化炭素中毒の危険があるため、テント内など密閉された空間での使用には不向きです。

LEDランタンで選ぶ

LEDランタンはLED(発光ダイオード)を光源とし、バッテリーで点灯するタイプです。

火を使わないため安全性が高く、軽量で持ち運びしやすいため、子どもから高齢者まで誰でも簡単に扱えます。

また防水機能や調光機能、モバイルバッテリー機能付きの製品もあり、日常使いからキャンプ用まで幅広いシーンで活躍します。

地震などの災害のために家庭に常備するなら、LEDランタンがおすすめです。

ランタンの選び方

ランタンは種類が多いため、目的やシーンに応じて使い分ける必要があります。

ここでは、ランタンを選ぶときにチェックすべき4つのポイントを紹介します。

連続点灯時間

災害時やキャンプでの夜間照明として使うには、連続点灯時間が長いランタンが安心です。

目安としては8-20時間以上の点灯ができるものがベスト。

LEDランタンなら低消費電力設計のものが多く、省エネで長時間使えるモデルも多数あります。

明るさ

ランタン選びで重要なのが「明るさ=ルーメン(lm)数」です。

テント内の照明として使うなら100-300lm、広い部屋全体を照らすなら500lm以上が理想です。

また防災用に使うなら「強・中・弱」の調光機能がついているタイプがおすすめ。

用途に応じて光量を調整できれば、電力の節約にもなります。

携帯性(重さ・サイズ)

避難時やキャンプなどでは、軽量でコンパクトなランタンが重宝します。

片手で持てる軽さ(500g未満)が望ましく、持ち運び用の取っ手やフックがついているものなら利便性も高まります。

また折りたたみ式や収納袋付きのモデルは保管時もかさばらず、バッグなどに収納する際に便利です。

燃料・充電方式(ソーラーなど)

ランタンの電源方式は「電池式」「USB充電式」「ソーラー式」「手回し充電式」などがあります。

USB充電式は日常使いに便利ですが、長期間の停電に備えるなら乾電池式やソーラー充電併用モデルがあると安心です。

特に手回し充電機能付きランタンは、災害時の非常用電源として役立ちます。

ランタンと一緒に揃えたい便利アイテム

ランタンをより快適に使うために、併せて揃えておくと便利なアイテムを紹介します。

【ランタンと一緒に揃えたい便利アイテム】

ランタンスタンド 地面やテーブルに直接置けない場所で活躍。吊るせば照射範囲が広がる。
蓄電式ソーラーパネル ソーラー対応ランタンと一緒に使えば、電源が無い環境でも持続的に使用可能。
モバイルバッテリー機能付きランタン 1台2役で、災害時のスマホ充電用にも使える。

ランタンや便利アイテムを収納バッグやケースにまとめて保管しておけば、いざという時に探す手間が省けます。

ランタンおすすめの口コミ - 実際に使っている人の意見を聞いてみよう

ランタンに関する口コミ@

キャンプや災害時用として、明るさ調整が可能で見た目もおしゃれなLEDランタンを購入しました。手元や足元だけでなく、周囲もしっかり照らしてくれるので、とても使い勝手が良いです。ただし、やや重さがあるうえにモバイルバッテリーでは充電できず、電池式なのが難点です。電池交換が面倒なうえ、明るさを最大にして使い続けると電池の消耗が早く、頻繁に交換が必要になるのが不便に感じます。

ランタンたん さん/男性/45歳/LED

ランタンに関する口コミA

キャンプ用に雰囲気のあるおしゃれなランタンを探していて、暖かみのある光とデザインを重視してオイルランタンを選びました。焚き火のそばに置いても景観に自然と馴染むので、とても気に入っています。オイルの補充が必要なのは少し面倒ではありますが、その手間も含めて道具を使う楽しさを味わえて、愛着が湧いています。

はしま さん/女性/46歳/オイル

ランタンに関する口コミB

キャンプサイトのメインランタンとして、光量と雰囲気を求めてガス式ランタンを選びました。LEDにはない「コーッ」という燃焼音や揺らめく光が、キャンプの夜を特別な時間にしてくれます。ただし、消耗品のマントルが衝撃に弱く、交換がやや面倒なのが難点。また、燃料のガス缶がかさばるため、荷物の軽量化を重視する人には少し不向きかもしれません。それでも、この雰囲気と明るさはガス式ならではだと思います。

ゆきおとこ さん/男性/59歳/ガス

ランタンに関する口コミC

防災用として、電源がなくても使えるランタンを探していて、ソーラー充電と手回し充電に対応している点が決め手で購入しました。普段はUSBで充電しておき、万が一の停電時でも光を確保できる安心感があります。ラジオ機能が付いているのも便利で、情報収集ができるのが高ポイントです。不満があるとすれば、光がやや白っぽくて眩しいことと、手回し充電にはかなり根気が必要な点。ただあくまでも緊急時用と割り切って使っているので、トータルでは満足しています。

たなかなか さん/男性/31歳/LED

おすすめのランタン15選!キャンプから防災にも

ジェントス「LEDランタンEX−X777D」

ジェントスのLEDランタンEX−X777Dの画像
サイズ 幅102.4×奥行87.3×高さ184.1mm
重さ 802g(電池含む)
明るさ Hi420ルーメン
Eco170ルーメン
電池寿命 約34−890時間

炎に近い色味をLEDで再現した、暖色系のやわらかな光が特徴のランタンです。

420ルーメンの明るさで長持ちなため、アウトドアはもちろん防災品としてもおすすめ。

乾電池式で防塵・防水性能があるので、突然の災害や停電時に活躍します。

東芝ライテック「LEDランタン LKL−1000GN」

東芝ライテックのLEDランタンLKL−1000GNの画像
サイズ 幅131×奥行108×長さ218mm
重さ 352g
明るさ 約31ルーメン/約15ルクス(50cm前方)
電池寿命 アルカリ乾電池:約80時間
マンガン乾電池:約30時間

明るくクリアな光で足元や周囲をしっかり照らす、白色LEDを採用したランタンです。

繰り返し使えるUSB充電式で、360度回転するハンドルが付いているため、持ち運びに便利。

雨の中でも使える防滴構造なので、アウトドアから災害時まで幅広いシーンに使えます。

FDK「スーパーLEDランタンFLL1450F−O(BX)」

FDKのスーパーLEDランタンFLL1450F−O(BX)の画像
サイズ 約直径139×高さ275mm
重さ 約800g
明るさ 120ルーメン
電池寿命 約45時間

防水性能(IPX4)があり、防災用途を意識した設計のLEDランタンです。

堅牢感あふれるデザインが特徴で、耐衝撃性にも優れているのがメリット。

緊急時のフラッシュモードも搭載しており、万が一に備えて家庭に1台あると安心です。

ジェントス「LEDランタン EX−300H」

ジェントスのLEDランタンEX−300Hの画像
サイズ 直径102.2×高さ189mm
重さ 680g(電池含む)
明るさ 白色1300ルーメン(最大時)
昼白色820ルーメン(最大時)
暖色490ルーメン(最大時)
電池寿命 6-270時間

USB機器で充電・給電ができ、充電状態をインジケーターで知らせてくれるLEDランタンです。

3色調色機能(白色・昼白色・暖色)により、シーンに応じて色温度を変更できるのがポイント。

耐塵・防滴・耐衝撃設計なので、キャンプなどのアウトドアシーンにも安心して使えます。

東芝ライフスタイル「センサー付LEDランタン LKL−3000」

東芝ライフスタイルのセンサー付LEDランタンLKL−3000の画像
サイズ 幅100×奥行100×高さ222mm
重さ 280g
明るさ 強:約200ルーメン 約20ルクス(50cm前方)
中:約100ルーメン 約60ルクス(50cm前方)
弱:約50ルーメン 約30ルクス(50cm前方)
電池寿命 強:約3時間
中:約9時間
弱:約20時間(アルカリ電池使用時)

近づくだけで自動点灯する、人感センサーを搭載したLEDランタンです。

わずか280gという軽さで、持ち手が付いているため、使いたい場所に持ち運びがしやすいのが特徴。

雨の中でも使える防水性能(IPX4)を備えており、玄関や廊下の常備灯からキャンプ・防災などのアウトドアまで幅広い用途に使えます。

エナジャイザー「USBランタン ALU451」

エナジャイザーのUSBランタンALU451の画像
サイズ 約幅159×奥行72×高さ254mm
重さ 581g
明るさ 最大1300ルーメン(ハイモード時)
電池寿命 -

USBポートからスマホの充電もできる、多機能設計のランタンです。

蓄光ボタンを採用しているため、暗闇の中でもボタンの位置が分かりやすく安心。

コンパクト設計で持ち運びやすく、テーブルランタンから吊り下げ、手持ちまで幅広く利用できます。

エナジャイザー「コンパクトランタン FCL412」

エナジャイザーのコンパクトランタンFCL412の画像
サイズ 幅143×奥行39×高さ192mm
重さ 239g
明るさ 最大240ルーメン(ハイモード)
電池寿命 最大40時間(ローモード)

薄型・軽量の手のひらサイズで、非常用バッグにも入れやすいミニランタンです。

コンパクトながら最大240ルーメンの明るさと防滴性能を備えており、吊り下げ用にも使用可能。

使い勝手が良く、価格もリーズナブルなので、防災用に複数台備えるのもおすすめです。

オーム電機「コンパクトCOBライトLH−CT55A5」

オーム電機のコンパクトCOBライトLH−CT55A5の画像
サイズ (約)幅45×高さ61×奥行21mm
重さ 約42g
明るさ ブースターモード…全光束約550ルーメン
HIGHモード…全光束約500ルーメン
LOWモード…全光束約250ルーメン
電池寿命 約3.5時間

ライトだけでなく、栓抜きやマグネット、カラビナ等、多機能で使える小型のLEDランタンです。

COB(チップオンボード)LEDによる強力な面発光で、コンパクトながら広範囲を照らすことが可能。

手のひらサイズで持ち運びやすく、電池式なので車中泊や停電時の備えにぴったりです。

エナジャイザー「デジタルインジケーター付き充電式ランタン大 BGAAL9」

エナジャイザーのデジタルインジケーター付き充電式ランタン大BGAAL9の画像
サイズ 幅11.6×奥行11.6×高さ19cm
重さ 600g
明るさ 1200ルーメン(通常ライトモード時)
電池寿命 50時間(通常ライトモード時)

手持ち・据え置き・引っ掛けなど、さまざまなスタイルで使用できる高性能LEDランタンです。

デジタルインジケーターにより、稼働時間とバッテリー残量を一目で確認できるのがポイント。

明るさの調整ができ、キャンプや災害時のメインライトとして活躍します。

ルミカ「充電式ツーウェイランタン E80550」

ルミカの充電式ツーウェイランタンE80550の画像
サイズ 49×49×132mm(トーチ)
49×49×146mm(ランタン)
重さ 約151g(本体のみ)
明るさ -
電池寿命 連続点灯時:High約8時間、Low約34時間 点滅時約15時間

ランタンとトーチの2WAY設計で、シーンに応じて使い分けられる多機能ランタンです。

USB充電式で給電機能も搭載しており、高輝度・低輝度・点滅の3モードを使い分ければ長時間の使用が可能。

底面にマグネットが付いているため、金属面に設置すれば作業用ライトとしても利用できます。

トレードワン「スライド式ハンディランタンミニ 30200」

トレードワンのスライド式ハンディランタンミニ30200の画像
サイズ 使用時:直径70×136mm
収納時:直径70×95mm
重さ 80g
明るさ 最大約120ルーメン
電池寿命 -

スイッチを押さずに、本体をスライドして引き上げるだけで即点灯する小型ランタンです。

シンプルかつ直感的な操作性と、小型・軽量ながらも360度に広がる光が特徴。

乾電池式なのでどこでも使うことができ、キャンプサイトのテーブル照明などに重宝します。

エナジャイザー「ソーラー充電式ランタン YSLN31」

エナジャイザーのソーラー充電式ランタンYSLN31の画像
サイズ 幅9.6×奥行8.6×高さ13.7cm
重さ 337g
明るさ 500ルーメン(リチウムイオン充電池使用時 ハイモード時)
電池寿命 48時間(単3形アルカリ乾電池使用時 ローモード時)

USB充電・電池式・ソーラー充電式の3つの充電方式に対応したランタンです。

太陽光で充電できるため、いざという時の電池切れの心配がなく、キャンプや防災用にぴったり。

ハンドルが付いているため吊り下げで使用ができ、テントや停電時の室内照明に役立ちます。

ゼピール「防水ラジオランタン DJL−H265」

ゼピールの防水ラジオランタンDJL−H26」の画像
サイズ 幅92×高さ195×奥行92mm
重さ -
明るさ 781ルクス(30cm直下)
電池寿命 ライト強:4時間
ライト中:5時間
ライト弱:10時間

ランタンとAM/FMラジオが一体化した、防災用の多機能ランタンです。

置いても吊り下げても使える2WAYタイプで、防水性能もあるため雨天時も安心。

USB充電だけでなく手回し充電にも対応しており、災害時の心強い味方です。

キャプテンスタッグ「CS オイルランタン UK-0509」

キャプテンスタッグのCSオイルランタンUK-0509の画像
サイズ (本体のみ)160×120×250mm
重さ 370g
明るさ -
燃焼時間 14時間

温かみのある優しい灯りと、レトロな雰囲気が魅力のオイルランタンです。

燃焼時間が長く、見た目も映えるため、フォトジェニックなキャンプサイトを演出したい場合や夜長のキャンプにぴったり。

カラーバリエーションも豊富なので、色違いで揃えるのもおすすめです。

ユニバーサル「MBランタンオート L−2010」

ユニバーサルのMBランタンオートL−2010の画像
サイズ 141H*104mmΦ
重さ 265g
明るさ -
燃焼時間 約200分

約200分という長い燃焼時間が特徴の、日本製ガスランタンです。

400LX(200W相当)の大光量がとれるので、キャンプサイトでも広範囲を照らすことが可能。

自動点火装置付きで取り扱いがしやすく、左右に開くワイヤーガードでマントルの交換も簡単です。

まとめ

この記事ではランタンの選び方やカウネットで購入できるおすすめのランタンをご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • ランタンは「ガス」「オイル」「LED」の主に3種類。安全性や利便性を重視するならLED、自然な炎の光を演出したいならガス・オイルがおすすめ。
  • ランタン選びで重要なのは「明るさ」と「連続点灯時間」。広い部屋全体を照らすなら500lm以上、8時間以上点灯できるタイプが理想。
  • 災害時やアウトドアで使用するなら「携帯性」や「充電方式」にも注目。軽量かつ複数の充電方式に対応しているタイプなら利便性も高まる。


なお、ランタンを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。

カウネットなら2,500円のご注文で送料当社負担です。

さらに、法人のお客様はお届けエリアによりご注文当日よりお届けが可能。

土曜、日曜、祝日のお届けにも対応しているので、お急ぎのお客様でも安心してご利用いただけます。

ランタンをお求めの方は、ぜひカウネットをご活用ください。


※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。