お花見は年に数回のイベントなので、いざお花見をしようと思うと「どんな持ち物が必要だったっけ?」と迷うもの。
また、お花見のシーンによって必要な持ち物の種類がかわるため、余計に悩んでしまうでしょう。そこで本記事では、定番の持ち物に加え、シーン別に役立つアイテムも紹介します。
独自で実施したアンケート調査をもとに、実際に役に立ったアイテムもまとめています。これからお花見の準備をする人は参考にしてください。
お花見で欠かせない定番アイテムは、以下の6つです。
アイテムごとにお役立ち情報も紹介します。
飲み物は意外に水やお茶が足りなくなることが多く、コンビニや自販機も近くにない場合があります。別の人がまとめて飲み物を買ってきてくれる場合は、自分専用の水やお茶を1本持っておくと安心でしょう。
飲み物を事前準備するなら、ドラッグストアやスーパーが安く買えておすすめです。
食べ物は切り分けたり、量の配分が難しかったりすると不便。一つひとつ食べられるものがあると喜ばれるでしょう。
食べ物について詳しくは、食べ物選びで押さえておきたい3つのポイントをご覧ください。
汚れ防止や衛生面だけでなく、ケガを防ぐためにもレジャーシートは役立ちます。草木が生えている場所は、トゲトゲしい植物や折れた枝もあるため、とくに小さいお子様にはあると便利です。
ベンチを使用できたらよいのですが、お花見の季節は混雑しがち。人数が少なくてもレジャーシートを持って行くと安心でしょう。
飲み物と食べ物、人数に合わせた食器を持って行きましょう。使い捨ての紙製やスプーン、フォークなら手軽で荷物が軽くすみます。
飲食の最中に汚したり、破損したりしたときの交換ができるように、人数より少し多めに準備したほうがいいでしょう。使い捨てできる紙コップをまとめ買いするなら、以下の大入りがおすすめです。
【定番の白い紙コップ】
容量は少量の150ml、一般的な205ml、たっぷり飲める275mlの3種類。100個単位で購入でき、宴会や会社など大人数で使用する場合におすすめです。
【持ち手が熱くならない厚めの紙コップ】
厚紙でできた紙コップのため、ホットドリンクを入れても、熱くて持てなくなる心配がありません。おしゃれなデザイン柄が3種類アソートで入っているため、識別もしやすいです。