ハンドソープは仕事場の必需品だからこそ、使いやすく、しっかり洗浄できるものを選びたいですよね。とはいえ、業務用ハンドソープにはさまざまなタイプがあるため、選ぶときに迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで本記事では、おすすめの業務用ハンドソープ13選を紹介します。業務用ハンドソープに適したディスペンサーも紹介しているので、働く場所に合わせて選んでくださいね。
業務用ハンドソープは、家庭で使うものとサイズやタイプが違うため、購入する際は注意が必要です。
ここでは、業務用ハンドソープを購入する際に気をつけたいポイントを3つ紹介します。
ハンドソープには香りつきのものもありますが、業務用で使うなら、手に香りが残りにくい無香料タイプがおすすめです。
特に食品関係の仕事には、香りがないハンドソープのほうが適しています。
【香りのタイプ】
無香タイプ | 飲食店の厨房内、介護施設の洗面所など |
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香りタイプ | 一般的なオフィス、病院の外来、喫茶店、レジャー施設など |
仕事に支障が出ないのであれば、香りつきのものでも問題ありません。仕事の内容や使う場所に合わせて、ハンドソープの香りを使い分けましょう。
ハンドソープのコストパフォーマンスも重要なポイントです。社員の多いオフィスや工場などで使う場合は、大容量かつ低価格のハンドソープを選んだほうがコスパは良くなります。
しかし、希釈タイプのハンドソープなら水に薄めて使えるため、量が少なくてもコスパは良好です。
次に紹介するハンドソープのタイプにも注目しながら、コスパの良いものを選びましょう。
業務用ハンドソープには主に3つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。
【ハンドソープのタイプ】
液体タイプ | 液状で出てくるタイプ。濃度が高く、洗浄力も高い。 |
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泡タイプ | 初めから泡が出てくるタイプ。泡立てる手間と時間がかからないが、濃度が低く洗浄力が弱い。 |
希釈タイプ | 7-10倍に薄めて使用するタイプ。1回あたりの使用単価が安く、経費を節減しやすい。 |
手が汚れる仕事には、洗浄力の高い液体タイプや、濃度を調整できる希釈タイプがおすすめです。
一方で利便性を重視する場合は、すすぎに時間のかからない泡タイプの方が適しています。
それぞれの仕事場に合わせて、ハンドソープのタイプを選んでみてくださいね。