洗濯洗剤は毎日欠かすことができないものだからこそ、自分にぴったりのものを選びたいですよね。しかし種類が多すぎて、どれを選べば良いか迷ってしまいがちです。
そこで本記事では、2024年のおすすめ洗濯洗剤を紹介します。液体・粉末・ジェルボールの種類別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合った洗濯洗剤を見つけてくださいね。
主婦の方からの口コミ
冬は液体洗剤、夏は汗汚れが気になるので洗浄力の強い粉洗剤を使っています。冬は水が冷たいせいか、粉洗剤を使うと粉が溶け切らず服に残ってしまうので使いません。洗濯槽にカビが生えないためや感染症予防のため、抗菌作用のある洗剤を買っています。
りりこ さん/37歳/女性/主婦
独身女性の方からの口コミ
しっかりと汚れやニオイが落ちるかを気にしています。ジムに通っているため、ウェアなどにニオイが残っていないか気を遣います。また、シャツの首周りなどが黒ずまないかも気にしています。溶け残りがなく、よく安売りしていてコスパも良いので、液体タイプを選んでいます。
あおい さん/34歳/女性/会社員
独身男性の方からの口コミ
加齢臭が気になるのでゾンビ臭断絶、汚れ、ニオイ菌のエサまでミクロ洗浄してくれる洗剤を選んでます。他には衣類のすみずみまで浸透抗菌する洗剤や洗たく槽の防カビ効果があるものを選んでます。基本は液体でこの季節外干しできない日が顔いの部屋干し可能な洗剤を選んでます。
anijyahiro さん/55歳/男性/会社員
一口に洗濯洗剤といっても、「粉末」「液体」「ジェルボール」の3種類があります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを知り、汚れの度合い等によってうまく使い分けましょう。
粉末洗剤は、油溶性汚れに効果的な弱アルカリ性のものが多いため、皮脂や泥などの頑固な汚れに向いています。
【粉末のメリット・デメリット】
メリット | ・洗浄力が高い ・比較的安価でコスパが良い |
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デメリット | ・水温が低い冬は水に溶けにくい ・粉残りがあると洗濯物が傷む原因になる |
体操服や作業着などの衣類を洗濯するときや、汗をかきやすい季節の洗濯には、粉末洗剤の使用をおすすめします。
洗剤の量をこまめに調整したい人には、液体洗剤がおすすめです。
【液体のメリット・デメリット】
メリット | ・水に溶けやすい ・1回のすすぎで済むため節水と時短につながる |
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デメリット | ・粉末洗剤よりも洗浄力が低い |
液体洗剤は洗濯物の量や汚れ具合によって洗剤の量を調整しやすく、汚れた部分に直接塗れるメリットもあります。
ジェルボールは特殊な膜で覆われた洗剤で、洗濯の手間を軽減したい人に向いています。
【ジェルボールのメリット・デメリット】
メリット | ・計量する手間がかからない ・こぼれる心配がない |
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デメリット | ・洗剤の量を調節できない ・粉末洗剤に比べると割高 |
洗濯槽へ入れるだけで簡単に使えるジェルボールは、洗濯に時間をかけたくない人に適しています。
ただし、洗濯物が少ないとコスパがよくない場合もあります。そのため、1回の洗濯物の量が多い家庭や、週末にまとめて洗う人におすすめです。