使い捨てマスクは各メーカーから販売されており、その種類は多岐にわたります。マスクは花粉や風邪対策に欠かせないものだからこそ、自分にぴったりのものを選びたいですよね。
そこで本記事では、おすすめの使い捨てマスクを紹介します。機能性やデザイン性に優れたもの、顔の形をカバーできるものなど、シーンや目的別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったマスクを見つけてくださいね。
男性の方からの使い捨てマスクの口コミ
人に会うことの多い仕事なので、相手に気にさせるような色は控えるようにしています。具体的にはほぼ白で統一するようにしています。また、メガネをしているので変形できるワイヤー入りのものを選ぶようにしていますね。(ガード付きはあまり役に立たないので使わなくなりました。)最近ではダイヤモンド型のマスクがメガネ装着にもちょうどいいのでよく使っています。
マグカップ さん/35歳/会社員(企画営業)
主婦の方からの使い捨てマスクの口コミ
肌の色に合った薄いベージュ色のマスクを好んで使用するようにしています。プリーツはあってもなくてもいいですが、無い方がスッキリとして見えて良いです。あとはなるべく量が入っていて、安いものを選んでいます。
ヤムヤム さん/30歳/主婦
女性の方からの使い捨てマスクの口コミ
面長なので面長が解消されるような形のマスクを選んでいます。メイクをしないで白いマスクをすると体調が悪そうに見えるので、ピンクなどの明るい血色のある色を選ぶようにしています。またこの時期は花粉症のため、毎日マスクを使うので量がたくさん入っていて安いものを買うことが多いです。
えま さん/25歳/医療事務
自分に合ったマスクを選びたい…とはいっても、マスクには様々な形状やタイプがあります。
そこで、マスクを選ぶときに注目すべき3つのポイントを紹介します。
細菌の飛沫や花粉のカット力を重視するなら、フィルター部分の性能をチェックしましょう。
フィルター性能の指標となるのは「ろ過率(遮断率)」です。
ろ過率とは、どの程度の大きさの粒子をどの程度カットできるかを示すもので、次のような検査が行われています。
【マスクのろ過率(遮断率)】
BFE:バクテリア(細菌)ろ過効率 | かぜ対策用の性能指標 |
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PFE:微粒子ろ過効率 | PM2.5対策用の性能指標 |
VFE:細菌ろ過効率 | 細菌対策用の性能指標 |
「風邪・細菌対策用」と表記されているマスクは、BFEとVFEの試験を行って一定以上の数値が確認されたもので、「PM2.5対策用」はPFEの試験を行ったものです。
カットしたい粒子や用途に合わせてマスクの機能性を選びましょう。
使い捨てマスクは「立体型」「プリーツ型」「平型」の3つの形状に分けられます。
【使い捨てマスクの形状】
立体型 | 顔の形に合うようにデザインされており、フィットしやすい。 |
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プリーツ型 | マスクと口との間に空間ができ、口紅がつきにくい。 |
平型 | 肌に優しい綿を使用しており、保湿と飛沫の飛散防止に役立つ。 |
顔の形をカバーしたい方やメイク崩れが気になる方には、立体型のマスクがおすすめです。
おしゃれやデザイン性を重視したい場合は、カラーバリエーションが豊富なマスクを選びましょう。
ピンク・ブルー・ブラックなどマスクの色が豊富に用意されていれば、洋服やメイクに合わせてコーディネートを楽しめます。
最近ではレース素材や柄入りのマスクも販売しているので、マスクもファッションの一部としてこだわりたい方に適しています。