文字を訂正したいときに便利な修正テープ。仕事や勉強に欠かせないアイテムですが、さまざまな種類があるため、どれを選べば良いか悩んでいる方もいるでしょう。
よく使うものだけに、自分にぴったりのものを選びたいですよね。
そこで本記事では、おすすめの修正テープ14選を紹介します。使い捨てタイプから詰め替えタイプまで用途別に紹介しているので、あなたの希望に合ったものを見つけてくださいね。
修正テープを買いたいと思っても、様々な種類やタイプがあります。
そこで、最低限抑えておきたい修正テープの「テープ幅」「サイズ」「詰め替え・使い捨て」について把握しておきましょう。
テープの幅はそれぞれ異なるため、修正する文字サイズや行線の幅に合ったものを選ぶ必要があります。
【テープの幅】
行線の幅が狭いもの | 2.5mm幅 |
小さい文字 | 4mm幅 |
標準サイズ | 5mm幅 |
大きい文字 | 6mm幅 |
文字サイズよりも幅が小さいとテープで文字を隠せません。逆にテープの幅が大きいと周りの文字まで消してしまい、見えなくなる可能性もあります。
テープの幅に迷う場合は、標準サイズである5mm幅を選ぶと良いでしょう。
手帳など行線の幅が狭いものは2.5mm幅、小さめの文字に使うなら4mm幅というように、テープの幅を使い分けてみてください。
ペンケースに修正テープを入れたい場合は、本体のサイズやコンパクトなものや、スリムなデザインがおすすめです。
サイズがコンパクトで小さいものなら収納しやすく、手が小さい人でも握りやすいメリットがあります。
ただし、コンパクトなサイズはテープの長さも短いものが多いため、コスパの良さも考慮して選びましょう。
修正テープを頻繁に使うなら、詰め替えタイプがおすすめです。
テープがなくなったら本体はかえずに、中のテープだけ詰め替えれば良いため、コストを安く抑えられます。
修正テープをあまり使わない人やよく文具を紛失する人なら、使い捨てタイプの方が使い勝手が良いでしょう。
修正テープの口コミ-選び方や失敗談(学生)
![]() Oさん | 修正テープの白い箇所が太すぎて、消えてほしくない行の文字まで消してしまい、余計な手間を増やしてしまったことがあります。あらかじめ、よく使用する書類などを確認した上で、太さが行の高さ以内になっている修正テープを買うことをおすすめします。 |
![]() Bさん | 筆箱に入るサイズの小さい修正テープが欲しかったのですが、本体の大きさが小さい分テープの幅が小さく、途中で切れてしまったり、ノートにしっかり張り付かず剥がれてしまいました。そのため、なるべくテープの幅が大きいものをおすすめします。また、テープがしっかり張り付いておかないと、ボールペンで上から書いた際に剥がれてしまうので粘着力が強い方が良いと思います。 |
修正テープの口コミ-選び方や失敗談(職場・ビジネス)
![]() Sさん | 安くで購入した修正テープは、小回りが悪く、またテープ面が綺麗にはがれずにビヨーンと長くなってしまうことが多く失敗しました。(無駄に出てしまった分を取るのも大変でした。)ノック式の修正テープを使ったことがありますが、収納している時にテープが付いてしまうことも防げて良かったです。また経費削減にもなるので、購入するときは必ず詰め替え式の物を選んでいます。 |
![]() Uさん | 学童保育の仕事をしていて、保育日誌などでよくボールペンを使うため、修正テープをとても使います。昔使用していた修正テープは、最初は良かったものの、最後の方になると、なかなか滑りにくく、テープが進まなくなったことがあります。そのため、持ち手が大きくて、滑りやすいテープかどうかを見ておくと良いと思います。 |
価格(税込) | 159円 |
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サイズ | 全長82mm |
カラー | グリーン |
テープ幅 | 4.2mm |
トンボ鉛筆とカウネットが共同開発した、使い切りタイプの修正テープです。小さいサイズでありながら、テープ長さが10mもあるためコスパは良好。
5個入りや10個入りのセット販売もあるため、オフィス用にまとめ買いしたい方におすすめです。