スタンディングデスクは集中力が高まる、身体の負担を軽減できるといったメリットがあり、日本でも採用する企業が増えています。
仕事中のストレスを取り除き、集中力を上げるためにも、自分にぴったりのスタンディングデスクを選びたいですよね。
そこで本記事では、おすすめのスタンディングデスク13選を紹介します。
電動式・レバー式のもの、安い&コスパに優れているものなど、用途や価格別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったデスクを見つけてくださいね。
スタンディングデスクを選ぶときは、高さを調節しやすい昇降タイプを選びましょう。
人によって作業しやすい高さは異なるため、自分に合う高さに天板を自由に調整できる昇降デスクがあると便利です。
また座り作業と立ち作業を交互にでき、疲労が軽減されるといった健康上の利点もあります。
なお、昇降デスクには電動式とレバー式の主に2種類があり、電動式であればスイッチ一つで簡単に高さを調節できます。
ただしその分価格も高額になる傾向があるため、予算に応じては手動で高さを調節できるレバー式がおすすめです。
下記では、スタンディングデスクのメリットや効果について詳しく解説しているので、是非ご覧ください。
画像出典元:https://www.kaunet.com/kaunet/images/goods/main/extra/C2784671.jpg
価格(税込) | 220,999円 |
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サイズ(外寸法) | 幅1350×奥行775mm |
高さ | 630-1290mm |
機能 | 電動上下昇降機能、コードダクト、アジャスター調節(床傾斜調整範囲8mm) |
コクヨの「シークエンスウイングテーブル」は、電動で昇降するスタンディングデスクです。
電動上下昇降機能で高さを自由に変えられるのがポイント。
高さメモリー機能とリマインド機能が備わっており、いつでもお気に入りの高さに調節できます。
またそれ以外にも、6個口のOAタップと余長コードの収納が可能なコードダクトも完備。デスク周りをスッキリ整頓できます。
画像出典元:https://www.kaunet.com/kaunet/images/goods/main/extra/K3203294.jpg
価格(税込) | 118,470円 |
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サイズ(外寸法) | 幅1180×奥行700mm |
高さ | 高さ640-1290mm |
機能 | 電動昇降機能、アジャスター機能 |
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴的なスタンディングデスクです。
タッチパネルの操作で64cmから129cmの間で好きな高さに調整ができ、ワンタッチでお気に入りの高さを記録できます。
降下時に障害物に当たると自動的に戻るセーフティ機能も搭載しており、安全に使用できます。
画像出典元:https://www.kaunet.com/kaunet/images/goods/main/extra/3700488a.jpg
画像出典元:https://www.kaunet.com/kaunet/images/goods/option/extra/3700491B.jpg
価格(税込) | 110,999円 |
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サイズ(外寸法) | 幅950×奥行660mm |
高さ | 640から1300mm |
材質 | 天板:(表面)メラミン化粧板(芯材)パーティクルボード(エッジ)ABS |
コクヨの「スタンジットテーブル」は、フットレスト付きの電動昇降スタンディングデスクです。
電動昇降によって立つときの高さを自由に調整できるだけでなく、フットレストにより座っているときの後傾姿勢までサポート。
合計9パターンの設置ができるパーツが備わっており、配線ダクトの収納や飾り棚など、働き方に合わせて自由にカスタマイズできます。
横幅95cmのコンパクトサイズなので、狭いオフィスや書斎での使用におすすめです。