お湯を沸かすときに欠かせない電気ケトル。
現在は多くのメーカーからさまざまな種類が販売されているので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、おすすめの電気ケトル15選を紹介します。
スタンダードなものから、安い&コスパに優れているもの、一人暮らし向けのコンパクトなものなど、シーンや用途別に紹介しているので、希望に合ったものを見つけてくださいね。
電気ケトルを買いたい…とはいっても、様々な種類や機能があります。
そこで、電気ケトルを選ぶときに最低限抑えておきたい3つのポイントを紹介します。
お湯が沸すスピードを重視するなら、消費電力をチェックしましょう。
短時間で素早くお湯を沸かしたい場合は、消費電力1,300W以上がおすすめです。
1,300Wならカップ1杯分の水量で1分以内に沸騰、1リットル以上の大容量でも数分で沸騰します。
ただし、消費電力が大きいことに越したことはないものの、消費電力が高くなるほど電気代もかかり、最悪の場合はブレーカーが落ちることもあります。
そのため、ほかの家電と同時に使用する際は注意が必要です。
使用する人数や用途によっても選び方は異なります。
一人暮らしなら0.5 - 0.8リットルのコンパクトなサイズで十分ですが、4人以上の家庭なら1.2リットル以上の大容量サイズがおすすめです。
このように、テープの長さが長ければ、頻繁に買い替える手間とコストがかからず安心です。
また、使用用途がコーヒードリップに限られる場合は、注ぎ口が細くて湯量を細かく調整しやすいタイプが適しています。
まずは使用する人数に合わせて容量を選び、次に用途に適した形状を選べば、商品選びで失敗しにくいでしょう。
電気ケトルをより便利に使うために、機能性にも注目してみましょう。
【電気ケトルの機能】
温度調節機能 | 設定した温度に沸かせる機能。コーヒーの淹れ方にこだわりたいなら、1℃単位で細かく設定できるものがおすすめ。 |
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保温機能 | 沸騰したお湯を保温できる機能。保温時間は15分から24時間まで商品によって異なる。 |
湯漏れ防止機能 | 電気ケトルが倒れたときにお湯漏れを防ぐ機能。 |
空焚き防止機能 | 水が入っていないときに自動で運転を止める機能。 |
ボタンロック機能 | 傾けたときにお湯が漏れ出ない機能。 |
蒸気レス機能 | お湯を沸かしたときに出てくる蒸気の量を最小限に抑える機能。 |
コーヒーや紅茶、煎茶などの淹れ方にこだわりたい場合は、温度設定機能付きがおすすめです。
温度設定機能に加えて保温機能が備わっていれば、何度もお湯を沸かし直す手間が省けるため、赤ちゃんのミルク作りにも役立ちます。
小さい子どもやペットがいる家庭では、湯漏れ防止や蒸気レスなどの安全機能が充実したものを選びましょう。
![]() minchan さん/男性/35歳 | 手ごろなお値段とブラックカラーのスタイリッシュなデザインが気に入ってケトルを購入したものの、外側からどのくらいまでお湯が入っているか分かりにくい仕様だったため、コーヒーを飲んだり調理をしたりする際に不便さを感じました。もう少し機能や使いやすさにこだわってケトルを選ぶべきだったと少し後悔しています。 |
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![]() こっちゃんSさん/女性/37歳 | 現在の電気ケトルは、すぐにお湯が沸く・値段の安さに惹かれて購入しました。しかし沸かした後、少し時間が経つと(特に冬場)すぐにぬるくなってしまい、もう一度沸かし直さないといけない事が度々あります。同じケトルでも、もう少し値段の高い、保温機能のついたものを購入すれば良かったと後悔しています。 |
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![]() ななさん/女性/45歳 | 機能性が高く、容量が高いところに惹かれ購入に至ったのですが、これが失敗。そもそも私一人が毎朝コーヒーを飲むために買ったこともあり、一番容量の少ないタイプで良かったなと思いました。容量が大きいせいで手軽に使えず、電気代もかかってしまい後悔しています。 |
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この記事では電気ケトルの選び方の解説を始め、おすすめの電気ケトルをご紹介しました。
ポイントは以下の3つです。
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