手が濡れたときやテーブルが汚れたときに活躍するペーパータオル。
使い捨てができ、衛生的で使い勝手が良いことから、家庭やオフィスなどさまざまな場所で使用されています。
一口にペーパータオルといっても、吸水性の良いものから柔らかくて手触りの良いものまで様々なタイプがあるため、どれを選ぶべきか迷ってしまうことも...。
そこで本記事では、おすすめのペーパータオル15選を紹介します。
顔拭きに適した大きいサイズのものから、安い&コスパに優れているものまで、サイズや用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったものを見つけてくださいね。
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ペーパータオルを選びたい…とはいっても、ペーパータオルには様々なタイプがあります。
そこで、最低限抑えておきたいペーパータオルの「サイズ」「素材」「柔らかさ」「取り出しやすさ」について把握しておきましょう。
ペーパータオルには、大判・中判・小判の3つのサイズがあります。
【ペーパータオルのサイズ】
大判(25×25cm程度) | 表面積が大きいため、手や顔を拭くときや、テーブルを拭くときに便利。 |
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中判(22×23cm程度) | さまざまな用途に使いやすい標準的なサイズ。 |
小判(17×22cm程度) | コンパクトサイズのため、子供の手拭き用やちょっとした掃除におすすめ。 |
顔を拭くなら大判、子供の手を拭くなら小判というように、用途に合わせてサイズを使い分けると便利です。
特に用途が決まっていないなら、使い勝手の良い標準サイズを選ぶと良いでしょう。
ペーパータオルのランニングコストを抑えたいなら、価格の安い再生紙を選びましょう。
新聞紙や牛乳パックなどを原料にして作られた再生紙ペーパータオルは、価格が比較的安く、地球環境にやさしいメリットがあります。
ただし、天然素材のパルプ100%で作られたペーパータオルと比較すると、肌触りがやや硬い傾向があります。
価格だけでなく肌触りにもこだわりたい方は、ソフトタイプと表示された商品を選びましょう。
手拭きや顔拭き用のペーパータオルを選ぶなら、柔らかいタイプがおすすめです。
タオルのように柔らかいペーパータオルなら、肌触りが良好で水分を拭き取りやすく、敏感肌の方も安心して使用できます。
ただし、紙が薄いと破れてしまうこともあるので、厚手のものや2枚重ねのものを選びましょう。
ペーパータオルを毎日頻繁に使用する場合は、取り出しやすさにもこだわりましょう。
ペーパータオルを取り出す時に、一度に複数枚が出てきてしまうとストレスを感じてしまいます。
一枚だけきれいに取り出せるタイプであれば、手間もかからずノンストレスで使用できます。
ペーパータオルを余計に取ってしまうことがないので、無駄使いもなく、ランニングコストを防ぐうえでも効果的です。
![]() サイカ さん/女性/31歳 | 職場のトイレや給湯室などで、手を洗ったあとに使用しています。特に給湯室の流しでは、コップを洗ったあとなどに飛び散ってしまった水や、汚れが気になった時に、ペーパータオルがあるとサッと拭いて掃除することもできるので、凄くありがたいです。今使用しているものは取り出しやすいですし、丈夫で吸収水性も抜群なので、一枚でだいたい事足りるのも良いところです。 |
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![]() 4560shien さん/女性/54歳 | 流し台、洗面台、洗面台の鏡など、使用後についた水滴を綺麗に拭うのに使用しています。 |
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![]() mihaylov さん/女性/58歳 | キッチンで利用するのは勿論ですが、ペーパータオルの丈夫さを生かしてコンロや換気扇の油汚れを掃除する時に活用しています。油でギトギトした布巾は洗うのが非常に大変で手間になりますが、ペーパータオルはそのまま捨てる事が出来るのでシンクの二次汚れも防げます。また食器を重ねて収納する時も、ペーパータオルを使用しています。傷が付いたりガタガタと音がするのも防止できるので我が家では大活躍しています。 |
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![]() ふじ93 さん/男性/46歳 | ひげを剃った後の洗顔後、顔を拭く際にペーパータオルを使用しています。ペーパータオルは使い捨てができるため、清潔な状態で使用できるので重宝しています。(ついでに洗面台のふき取りもできるので便利です)顔など、センシティブな部分に触れ合う場合、柔らかい製品を使用しています。 |
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