毎日の生活に欠かせないティッシュ。
箱あり・箱なしのティッシュから、保湿成分を配合したティッシュまで、人気メーカーからさまざまな種類が販売されているので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、おすすめのティッシュ16選を紹介します。
コスパの良い箱なしタイプから、肌ざわりのやさしい保湿タイプまで、用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったティッシュを見つけてくださいね。
自分に合ったティッシュを選びたい…とはいっても、ティッシュには様々な形状やタイプがあります。
そこで、ティッシュを選ぶときにチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。
ティッシュは、使う場所やシーンに合わせて使い分けることが大切です。
メイクや化粧直しなどに使用する際は、肌ざわりがいいティッシュがおすすめ。
原材料に「パルプ100%」「ピュアパルプ100%」などと記載されているもの、3枚重ねや4枚重ねなど1組の枚数が多いものは、肌ざわりがソフトで肌が荒れにくくなります。
一方でテーブルの汚れを拭くなど普段の生活で使用するティッシュは、量が多くて値段が安いものを選びましょう。
総枚数・組数・箱数などをチェックしてコスパの良いティッシュを選ぶと、節約につながります。
花粉症や鼻炎でお悩みの方には、肌ざわりがやわらかな高級ティッシュがおすすめです。
高級ティッシュは一般的なティッシュに比べて水分量が多く、水分量を保持するために保湿剤が配合されています。
肌にやさしく、しっとりとやわらかい肌ざわりなので、花粉症の方にピッタリです。
保湿成分が肌との摩擦を抑えてくれるため、肌荒れしづらいのもポイント。
通常のティッシュに比べて価格は高くなる傾向にあるものの、花粉症の時期や鼻風邪をひいているときなど、ティッシュの使用量が増えるときに使うといいでしょう。
コスパを重視する人には、箱なしタイプのティッシュがおすすめです。
通常の箱が付いたティッシュは、厚紙が使用されているため値段が高めです。
しかし、箱なしタイプはビニール包装されているので、全体的に価格が安い傾向にあります。
また箱がつぶれてしまう心配もなく、たくさん積み重ねてストックしやすいメリットもあります。
ティッシュをまとめ買いをしたい方には、ビニール包装の箱なしティッシュがぴったりです。
![]() まろ さん/女性/31歳 | 我が家は4人家族でその内の2人が鼻炎持ち。1日の箱ティッシュの消費量がどうしても多くなってしまうので、1箱の枚数が多く、かつ安い箱ティッシュを選ぶようにしています。ただし、取り出しにくい、埃が入らないか気になってしまうことから、ビニールの無い箱ティッシュはたとえ安くても購入しません。 |
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![]() ぱお さん/女性/49歳 | ゴミを極力出したくない&小さくしたいので、紙箱の商品は選ばずにコンパクトなものを選んでいます。デザインも部屋のインテリアに馴染むようにモノトーンのシンプルなものが好きです。 |
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![]() どらら さん/男性/53歳 | 春先は花粉症で鼻をかむことがよくあるため、鼻が痛くならないよう、柔らかく吸収性の良いものを選ぶようにしています。また、ちょっとしたテーブル拭きなどをティッシュで済ませることもあることから、水を吸収しても破れずらい素材のものを使っています。 |
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![]() つぶあん さん/女性/46歳 | 花粉が飛び回る時期は特に鼻をかむことが多く、「何度鼻をかんでも痛くならない」「鼻の皮がむけない」といった、柔らかく肌に優しそうなものを選ぶようにしています。また、かなりの量を使うので、150組程度のものではなく、なるべく200組以上入っているものを購入しています。 |
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