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油性ボールペンおすすめ15選!書きやすいペンから安いペンまで紹介|コクヨ生まれのオフィス通販カウネット

油性ボールペンおすすめ15選!書きやすいペンから安いペンまで紹介

職場はもちろん、プライベートでも活躍する油性ボールペンですが、現在では多くのメーカーから様々な商品が販売されています。

また油性ボールペンは、商品の仕様に応じて、使いやすさが決まってくるものでもあります。

そこで本記事では油性ボールペンのおすすめ15選をご紹介します。書きやすく、疲れにくい油性ボールペンを選ぶためのコツについてもお伝えするので是非参考にしてください。

公開日:2024年9月24日
目次
3 油性ボールペンおすすめ15選
4 まとめ

油性ボールペンの選び方

油性ボールペンはケースやシチュエーションに応じた選び方をしなければ、無駄な買い物になってしまいます。日常的に使うものだからこそ、丁寧に選んでおきたいものですよね。そこで、下記からは油性ボールペンの選び方として、3つのポイントをご紹介します。

用途にあったボール径を選ぶ

油性ボールペンを選ぶ上で、まず注目すべきはボール径です。

ボールペンは、回転するボールにインクが付着して紙に書き込むことができるような仕組みになっています。

つまり、この仕組み上、ボールの大きさ(=ボール径)が大きければ大きいほど、くっきりとした文字を記入できるようになるのです。

具体的には、宛名やビジネス上での書類などを想定している場合、よりくっきり映るようになる0.7 - 1mmのものがおすすめ。

逆にカレンダーやメモ帳など、細かい文字を記入したい場合は、0.28 - 0.4mmを選ぶのがおすすめです。

使用シーンに関わらず、いつでも使える一品が欲しい場合は、0.5mm程度のものを選ぶようにしましょう。

書きやすさは高粘度よりも低粘度の方が良い

油性ボールペンの書きやすさを左右する要素の1つがインクの「粘度」です。

インクの粘度が高ければ高いほど、よりしっかりと、見やすい文字を書きこめるようになります。そのため、宛名や履歴書などで使用する場合は高粘度のものがおすすめです。

ただし、ダマになりやすく、乾きにくいというデメリットもあるため、普段使いでは書きづらく感じる場面も。

その点、低粘度のものであれば、乾きやすく、よりサラサラとした書き心地になります。記録やメモを取りたい時などには低粘度のものがおすすめです。

ペン先の収納方法はシーンに応じて選択しよう

油性ボールペンのペン先の収納方法には、下記の3つのタイプがあります。

【ボールペンの収納タイプ】

ノック式 ペンの上部分を押すことによって出し入れするタイプ。片手で操作が可能のため、メモなど、普段使いするようなボールペンにおすすめ。ただし「カチッ」という音、ボタンの押し忘れによるインク漏れもあるため注意。
キャップ式 キャップを閉じて収納するタイプ。キャップが外れた・紛失した場合の処理が面倒のように見えるものの、半分以上を覆うようなキャップ式のものを購入することによって、紛失リスクが減り、ペン先に汚れなども付着しづらくなる。
回転・ツイスト・スクリュー式 ボールペンの上部を回転させて出し入れするタイプ。ノック式と比べても静音性が高いものの、片手での操作が難しいデメリットがある。

それぞれメリットデメリットがあるため、まずはあなたの使用シーンを想定しながら選ぶのがおすすめです。

持ちやすさを重視するならグリップをチェック

油性ボールペンの「持ちやすさ」を重視することで、疲れにくいボールペンを選べるようになります。その点、注目したいのはグリップ部分です。

近年では、グリップが装着されているものや三角形の形状をしているものなど、よりグリップを握りやすい油性ボールペンが開発されています。

関連して、重さ(ウェイトバランス)にも注目しておくとベストです。

よりスムーズな書き心地を求めるのであれば、中央からペン先にかけて重さに比重が置かれているボールペンがおすすめです。

油性ボールペンの口コミ - 使いやすいボールペンは?

社会人の方からの油性ボールペンの口コミ

センカ さん/女性/31歳/事務職

申請書や郵便物など、職場で書類を記入する際に使用しています。私は筆圧が強いので、長時間握っていても手が痛くならないグリップのものであったり、細すぎない程よい太さのものが好みですね。

あおぽん さん/男性/39歳/アパレル

デザインをラフに描く際や、スケジュール管理に使っています。基本的には「なめらかさ」と「乾きが速いかどうか」で選んでいます。また持ち手は細めで、細かい表現ができることも重要ですね。私自身、仕事で頻繁に使うことから、ペン先は用途によって数本を使い分けています。ストレスがない方がいいのか、ダイレクトに伝わってくる方がいいのか…など、ボールペンを良く使用する方は作業の特性によって決めるのがおすすめです。

学生の方からの油性ボールペンの口コミ

なこ さん/女性/21歳

インクの濃度が濃く、はっきり書ける物が好みです。書いているうちに文字が伸びてしまうのが凄く嫌なので、速乾性も重視します。講義中などの長時間使用することも多いので、グリップが持ちやすく、引っかかりの少ない書き心地が好きです。

coco さん/女性/20歳

個人的には0.3mmくらいの細めの油性ボールペンが好きです。スルスルとスムーズに、かつ文字を細かく小さく書いてもしっかりとした文字が書けて、後々読み返しても読みやすいので。学校でのノートを取ったりするときや、バイト先でメモをとるときなどにとても重宝しています。

油性ボールペンおすすめ15選

三菱鉛筆「ジェットストリーム 0.5mm」

三菱鉛筆 ジェットストリーム 0.5mmの画像
価格(税込) 135円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

最初にご紹介するのは、三菱鉛筆の「ジェットストリーム 0.5mm」です。

摩擦係数を従来商品よりも最大50%軽減することに成功した油性ボールペンだからこそ、少ない筆記抵抗で、さらさらと書き込むことが可能です。

インクの色は黒の他にも赤、青の3色展開、黒インクの本体のカラーバリエーションはホワイト、スカイブルー、ラベンダー、ライトピンク、アプリコットの5色展開。

自分の好みや、より細かいシチュエーションにも応えてくれる1本となっています。

ゼブラ 「ノック式ボールペン ジムノック0.7mm」

ゼブラ ノック式ボールペン ジムノック0.7mmの画像
価格(税込) 78円
ボール径 0.7mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

続いてご紹介するのはゼブラ の「ノック式ボールペン ジムノック0.7mm」です。

重量は9.9g、ラバーグリップが採用されており、長時間の使用でも疲れにくくなっているのがポイント。インク色の展開は黒、赤、青の三色。

1本あたりの価格は78円(税込)の低価格となっているため、職場でのまとめ買いにおすすめです。

カウネット「ノック式なめらか油性ボールペン 0.5mm」

三菱鉛筆 ジェットストリーム 0.5mmの画像
価格(税込) 85円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ バインダークリップ
仕様 ノック式

カウネットの「ノック式なめらか油性ボールペン 0.5mm」はノック式のシンプルな油性ボールペンです。

片手でボールペンの出し入れがしやすくなっていることに加え、バインダーグリップ付きとなっており、ポケットやノートにも挟みやすくなっています。

なお、こちらの商品では0.5mmの他にも、0.7mmも展開されています。書きやすさや使用シーンに応じて選べるのも嬉しいポイントです。

三菱鉛筆「三菱ボールペンVERY楽ノック」

三菱鉛筆「三菱ボールペンVERY楽ノック」
価格(税込) 85円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

疲れにくいボールペンを探している人には「三菱ボールペンVERY楽ノック」がおすすめです。

グリップには曲線フォルム&ラバーが採用されており、どの角度からも握りやすくなっているため、長時間の使用でも疲れにくいのがポイント。

インクに関しても最適粘度が採用されており、さらさらとした書き心地を実現させています。

カウネット「ノック式油性ボールペン 透明軸」

カウネット ノック式油性ボールペン 透明軸の画像
価格(税込) 28円
ボール径 0.7mm
グリップタイプ -
仕様 ノック式

オフィスなど、大量のボールペンの購入を検討している方には「ノック式油性ボールペン 透明軸」がおすすめです。

1箱10本入りで283円(税込)※1本あたりの価格は約28円(税込)と、コスト面で非常に優れているのがポイント。

使い切りタイプとなっているものの、透明軸となっており、インクの減りも目視で確認しやすくなっています。

替芯を交換する手間が省け、気軽に使用できるのも嬉しいポイントです。

ゼブラ「ニューハードケアS 0.7mm」

ゼブラ ニューハードケアS 0.7mmの画像
価格(税込) 64円
ボール径 0.7mm
グリップタイプ -
仕様 キャップ式

「ニューハードケアS 0.7mm」は、材質に再生材が使用された、環境にやさしい油性ボールペンです。

細身のグリップには凹凸が施されており、握りやすくなっているのもポイント。

黒、赤、青のインク色展開はもちろん、替え芯も販売されているため、よりコスパを良く使用することが可能となっています。

ゼブラ「スラリ0.5mm」

ゼブラ スラリ0.5mmの画像
価格(税込) 95円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

「書き心地」と「見えやすさ」を重視したい方には「スラリ0.5mm」がおすすめです。

こちらの商品のインクには油性、水性の両方の性質を兼ね備えた「エマルジョンインク」が採用されています。

これらのインクによって、スラスラとした滑らかな書き心地と、油性ならではのくっきりとした見えやすさを実現。

0.5mm、0.7mm、1mmと、太さのバリエーションがあるのも嬉しいポイントです。

ぺんてる「ビクーニャ フィール 0.5mm」

ぺんてる ビクーニャ フィール 0.5mmの画像
価格(税込) 95円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ ワイドオープンクリップ
仕様 ノック式

「ビクーニャ フィール 0.5mm」は、超低粘度なめらかインク(ビクーニャインキ)が採用されており、よりさらさらとした書き心地が実現された一本です。

また「ワイドオープンクリップ」によって、ポケットはもちろん、厚みのある書類やバインダーなどにも挟みやすい設計になっています。

パイロット「アクロボール150 0.7mm」

パイロット アクロボール150 0.7mmの画像
価格(税込) 135円
ボール径 0.7mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

「アクロボール150 0.7mm」は、普段使いの中で、よりスムーズな書き心地を求めている人におすすめのボールペンです。

一般的な油性ボールペンのインク粘度を5分の1にまで下げることで、ボールへのインク供給がスムーズに進み、よりくっきりと、より書きやすい一本となっています。

ボール径は0.3mmの細さから、0.5mm、0.7mmの3つ。

インクの色展開は黒、赤、青。カーキ、バーガンティー、ホワイトオレンジなど本体のカラー展開も豊富にあるため、シーンを選ばずに使用しやすくなっています。

ゼブラ「ブレン0.5」

ゼブラ ブレン0.5の画像
価格(税込) 135円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

「ブレン0.5」はシンプルなデザイン&高機能な油性ボールペンです。

筆記振動を制御する「ダイレクトタッチ」によって、ペン先のブレを防ぎ、より正確な筆記が可能に。

またボールペン自体が低重心に設計されているため、ペン先を安定してコントロールしやすくなっています。

ノック式となっているため、片手での操作が可能。よりストレスフリーな一本を探している方におすすめです。

パイロット「Dr.グリップGスペック ボールペン」

パイロット Dr.グリップGスペック ボールペンの画像
価格(税込) 528円
ボール径 0.7mm
グリップタイプ シリコーンラバーグリップ
仕様 ノック式

疲れにくさを重要視する方には「Dr.グリップGスペック ボールペン」がおすすめです。

小さな力でもペンを動かせるように設計されていることに加え、高・小の2つの硬度を持つシリコンラバーによって、より握りやすくなっています。

低粘度油性インキが採用されているため、書き心地の良さも特徴です。

トンボ鉛筆「油性ボールペンモノグラフライト038Lブルー軸」

トンボ鉛筆 油性ボールペンモノグラフライト038Lブルー軸の画像
価格(税込) 134円
ボール径 0.38mm
グリップタイプ -
仕様 ノック式

「油性ボールペンモノグラフライト038Lブルー軸」は書きやすさを追求した油性ボールペンです。

ペン先には「ロングニードルチップ」が採用されており、細かい字を書き込んでいる中でも手元の視界がより見やすくなっています。

また「高密度テクスチャーグリップ」と呼ばれる独自の凹凸グリップによって、握りやすさと高いコントロール性を実現。

メモやカレンダー、手帳など、普段使いにおすすめの商品となっています。

パイロット「ノック式ボールペンオプト0.7mm」

パイロット ノック式ボールペンオプト0.7mmの画像
価格(税込) 176円
ボール径 0.7mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

「ノック式ボールペンオプト0.7mm」は太めの設計が特徴的な油性ボールペンです。

一般的なノック式のボールペンに比べて、約45%ものインク量をアップさせることに成功。

「10万回挟んでも壊れない」と謳われている通り、耐久性の高い「可動式リフト式クリップ」が採用されているため、長く使用しやすくなっています。

ゼブラ「ブレンユー」

ゼブラ ブレンユーの画像
価格(税込) 209円
ボール径 0.3mm
グリップタイプ ラバーグリップ
仕様 ノック式

おしゃれなボールペンを探している方には「ブレンユー」がおすすめです。

インクには「S油性インク」と呼ばれる油性インクを採用し、軽い力で濃く書けるようになっています。

また金属バインダークリップによって、軽い力で開きやすく、かつしっかりとした閉じやすさになっていることも特徴。

カラーバリエーションは、パープル、ブルーグレー、ミントグリーン、黒、白の5色と、好みの色を選べるのも嬉しいポイントです。

ぺんてる「Calme」

ぺんてる Calmeの画像
価格(税込) 148円
ボール径 0.5mm
グリップタイプ エラストマーグリップ
仕様 ノック式

ぺんてるの「Calme」は高級感のあるデザインが特徴的なボールペンです。

持ち手には革のような見た目・質感のある素材が採用されており、デザイン性はもちろん、握りやすさも確保。

収納音が気にならない静音設計となっているため、図書館などの周りに気を使う場面でも活躍します。

¥135(税込)
¥123(税抜)
¥135(税込)
数量
¥78(税込)
¥71(税抜)
¥78(税込)
数量
¥85(税込)
¥78(税抜)
¥85(税込)
数量
¥85(税込)
¥78(税抜)
¥85(税込)
数量
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まとめ

この記事では油性ボールペンの選び方の解説を始め、おすすめの油性ボールペンをご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • 普段使いで使用する場合にはボール径が小さいものを選ぶことでよりさらさらとした書き心地を体感できる。
  • インクの粘度にも注目。粘度が低いものを選ぶとより書き心地が良くなる。
  • 疲れにくいボールペンが良いのであればグリップの形状と重さにも注目。ペン先にかけて重くなるような重心設計のものがおすすめ。

なお、油性ボールペンを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。

カウネットなら2,500円のご注文で送料無料です。

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土曜、日曜、祝日のお届けにも対応しているので、お急ぎのお客様でも安心してご利用いただけます。

油性ボールペンをお求めの方は、ぜひカウネットをご活用ください。

※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。

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