会議やミーティングにあると便利なホワイトボード。
ホワイトボードは壁掛けタイプから脚付きタイプまで複数の種類があり、サイズもさまざまです。
会議やミーティングの効率を上げるためにも、用途に合うものを選びたいですよね。
そこで本記事では、ホワイトボードのおすすめ13選を紹介します。
シーンや用途別に紹介しているので、あなたの希望に合ったものを見つけてくださいね。
ホワイトボードには、以下5つの種類があります。
壁掛け | 壁に設置できるタイプ。狭い場所でも設置しやすく、自宅でも使用しやすい。 |
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シートタイプ | シールや静電気などで壁に貼り付けて使用するタイプ。壁に傷つけずに使用でき、繰り返し貼って剥がせる商品が多い。 |
脚付き | ホワイトボードの下に脚が付いているタイプ。大型のものが多く、大人数の会議やセミナーでの使用に適している。 |
卓上・ノート | コンパクトな形状で使う場所を選ばず、持ち運びに便利。 |
電子型 | ディスプレイとホワイトボードが一体化したタイプ。板書の内容をデータ化し、ネット上で共有するなど便利な機能が多い。 |
各種類の特徴を知り、使用するシーンや場所に合わせて使い分けましょう。
場所を問わずに使用できるホワイトボードを探している方には、壁掛け・シート型がおすすめです。
壁掛け型はA4サイズのものが多く、壁に沿うように設置できるため、狭いスペースでも邪魔になりません。
また、シートタイプはシールや静電気などで貼りつけて使用できるため、壁を傷めずに使用できます。
ホワイトボードの位置を固定したいなら壁掛け型、壁を傷つけずに使用したいならシート型というように、目的に合わせて使い分けると良いでしょう。
室内に固定して使用したい、または部屋を移動させて使いたいという場合には、脚付タイプが便利です。
脚つきタイプは自立式で大型のものが多いため、広い会場でも見やすく、多くの人と情報を共有しやすいのがメリット。
他のタイプのものより重量があるのが難点ですが、脚にキャスターが付いていれば部屋から部屋への移動も簡単です。
また、キャスターストッパーがあればその場に固定して使用できるため、大人数での会議・セミナーなどのシーンで役立ちます。
自宅や外出先で手軽に使用できるホワイトボードを探している方には、ノート型・卓上型がおすすめです。
ノート型・卓上型はコンパクトなものが多く、持ち運びしやすいのがメリット。
バッグに入れてもかさばらず、保管場所にも困りません。
自宅でちょっとした伝言を書き込む際に使ったり、勉強の反復演習に使用したり、アイディア次第でさまざまな使い方ができます。
会議やミーティングでホワイトボードを使用する機会が多いなら、電子型が便利です。
事前にソフトをインストールして、ホワイトボードに装着するだけで利用できる手軽さが魅力。
PCを使って遠隔地とホワイトボードを共有したり、ボード上の情報を記録できたりするため、会議やミーティングの効率が大幅に向上します。
価格が高いのが難点ですが、頻繁に使用する場合は価格以上の価値を得られるでしょう。
ホワイトボードには多数の種類があるため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも...。
そこで、ホワイトボードを選ぶときに押さえておきたい「サイズ」「付属品」「機能性」の3つのポイントを紹介します。
ホワイトボードを選ぶ前に設置したい場所を決め、どれくらいのスペースを確保できるかサイズを測っておきましょう。
ホワイトボードはサイズが大きくなるほど広い設置スペースが必要になるため、事前にサイズを確認しておかないと、買った後で置き場所や収納場所に困る場合があります。
特に脚付きタイプは設置や保管する際に場所を取るため、事前確認が必要です。
ノート型をカバンに入れて持ち歩く場合は、カバンのサイズに合うかどうかを確認しておきましょう。
A5サイズなら小さめのバッグにも入りますが、A3サイズ以上になるとバッグに入らない可能性もあるので注意が必要です。
ホワイトボードを使用する際は、専用のペンとイレイサーが必要です。
ペンには細さや色のバリエーションがあるので、自分に合ったサイズや書き心地のものを選ぶことが大事です。
ペンやイレイサーを収納するトレイも一緒に購入すると、保管する際に役立ちます。
商品によってはペンやイレイサーが最初から付属品として付いてくることもあるので、まずは付属品から試してみることをおすすめします。