カートに追加

  • ホーム
  • 防水スプレーおすすめ10選!スニーカーや傘に適したものはどれ?
防水スプレーおすすめ10選!スニーカーや傘に適したものはどれ?|コクヨ生まれのオフィス通販カウネット

防水スプレーおすすめ10選!スニーカーや傘に適したものはどれ?

シュッと吹きかけるだけで、大切な衣類や傘を水から保護できる防水スプレー。

衣服やシューズなどに吹きかけるだけで簡単に防水効果を得ることができ、雨の日でも快適に過ごせます。

雨天時に外出するときに便利なアイテムですが、各メーカーからさまざまな種類が販売されているため、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、おすすめの防水スプレー10選を紹介します。

布製品に使えるもの、コスパの良いものなど、シーンや用途別に紹介しているので、あなたの悩み・希望に合ったものを見つけてくださいね。

防水スプレーの選び方

防水スプレーを選びたい…とはいっても、防水スプレーは成分や容量がそれぞれ異なります。

そこで、防水スプレーを選ぶときに最低限抑えておきたい4つのポイントを紹介します。

スニーカーや布バッグにはフッ素系がおすすめ

防水スプレーに使用される撥水剤の成分には、「フッ素系」と「シリコン系」の大きく2種類に分けられます。

【撥水剤の成分】

フッ素系スプレー 素材の繊維1本1本をコーティングして、水・油・汚れをガード。透湿性や通気性のある素材にも使用でき、カビやシミの発生を抑える。ただし、シリコン系スプレーと比べると撥水効果の持続性は低い。
シリコン系スプレー 繊維の表面に膜を作ってコーティングし、短時間で優れた撥水効果を発揮する。即効性と持続性に優れており、効果を実感しやすい。

フッ素系はスプレー染みが発生しにくく、革系や布系製品全般に使えるのがメリット。

防水効果の持続力が低く、シリコン系よりも値段が高いのがネックですが、おしゃれ用アイテムに幅広く使用できます。

また、撥油性もあるため、油汚れの付着も防止できます。

傘やレインウェアにはシリコン系を選ぶ

傘やレインウェア、アウトドアグッズの防水対策には、シリコン系が適しています。

シリコン系はフッ素系よりも持続力が高く、値段が安いのがメリット。

撥水力が強い分、素材を傷めてしまうリスクがありますが、本格的に浸水を防ぎたいシーンに向いています。

ゴム素材やキャンバス地、ナイロン素材のレイングッズの使用におすすめです。

ただし、主成分であるシリコン樹脂が油性で、フッ素系のように油を弾く効果はありません。

また、使用時に素材の表面を膜で覆うため、通気性が低く、革製品やスニーカーに使用すると劣化を早めたり、カビ・シミが発生したりする恐れがあります。

アウトドア・登山グッズをはじめ、傘やレインコートなどの透湿性素材以外のアイテムにはぴったりですが、日常で使用する衣類や靴、バッグの使用には不向きです。

革製品に使用すると風合いが損なわれてしまう場合もあるので、使用できる生地の種類を事前に確認しておきましょう。

コスパ重視なら容量をチェック

コスパ重視で選ぶなら、価格だけでなく容量もチェックしましょう。

使用頻度が多いなら、容量の多いスプレーを選んだ方がお得です。

逆に、使用頻度が少ない場合は、使い切れる量を選びましょう。

スプレー缶のガスは時間の経過とともに抜けていくため、使用頻度が少ないのに容量の大きなスプレーを選ぶと、途中で噴射できなくなることがあります。

そのため、使用頻度と必要な量を考えて、使い切れるベストな容量を選ぶことが重要です。

一般的に100mLの容量で8-10回ほど使えるため、使用頻度や人数に合わせてコスパの良いスプレーを選びましょう。

除菌や消臭などの便利な機能にも注目

防水機能だけでなく、除菌・消臭などのプラスαの機能があると便利です。

【防水スプレーの機能】

防汚機能 シューズや衣服などを汚れから保護する機能。飲み物などをこぼしたときも水分が染み込まない。
消臭機能 雨や汗のニオイを抑制し、衛生的に使用できる
UVカット効果 衣服や肌を紫外線から保護し、日焼け防止に役立つ。

プラスαの機能があるスプレーを選べば、撥水効果を高めつつ、日焼けによる色あせやニオイの付着などを防げます。

スプレー1本で多方面に活躍するため、屋外で作業するときやアウトドアシーンで役立ちます。

防水スプレーの口コミ - 実際の効果や使用時のポイントは?

kouheiさん/男性/32歳

靴に使うことが多いですが、雨がひどい日でも、水たまりの中に入ってしまった時でも、防水効果がしっかりと発揮されていて、快適さを感じました。防水性のある靴を買うとどうしても高くなってしまうため、防水スプレーで防水をした方が経済的だと思いました。ただ防水効果は2 - 3日すると低くなるため、数日おきに防水スプレーを使用すると良いと思います。

tmguzzi さん/男性/61歳

自分は主にスエードのブルゾンや靴に防水スプレーを使っています。近すぎると液がムラになりそうなので、全体に2回ほどスプレーしています。少しの小雨程度ならしっかり水を弾いてくれるので安心ですが、使用後は念の為に早めに布で表面を拭いてケアするようにしています。

いのっち さん/男性/46歳

半信半疑だった防水スプレーでしたが、いざ使ってみるとこんなにも水を弾くものなのかと良い意味で驚きました。それからは愛用しているブランドの鞄と革靴に使用しています。防水スプレーを使ってからは、鞄や革靴が傷みにくくなりました。スプレータイプなので満遍なく吹きかけることができて、ムラなく防水効果を発揮できる点も気に入っています。

まりな さん/女性/37歳

新しいスニーカーをおろすときに防水スプレーを使っておくと、水分をしっかり弾いてくれるだけでなく、汚れも水拭きで簡単に落ちるのでとても便利です。また、布製のソファにも最初にスプレーしておくと、飲み物をこぼしても中まで染み込まず、表面で留まってくれるのでシミになりにくいのも助かります。

防水スプレーのおすすめ10選

セメダイン「防水スプレー多用途+長時間」

セメダインの防水スプレー多用途+長時間の画像
価格(税込) 1,199円
容量 420ml
成分 フッ素樹脂、炭化水素系溶剤

靴から作業着まで、幅広い用途に使える防水スプレーです。

繊維だけでなく、革・スウェードなど多様な素材に使用できるのがポイント。

透湿性を損なわず、フッ素パワーによる高い撥水効果が長持ちします。

水だけでなく泥汚れからも予防するため、長時間の屋外作業におすすめです。

ヘンケル「LOCTITE 超強力防水スプレー布用」

ヘンケルのLOCTITE超強力防水スプレー布用の画像
価格(税込) 889円
容量 420ml
成分 フッ素樹脂、石油系炭化水素

フッ素の力で水と油を弾いて強力にガードする防水スプレーです。

皮革から毛・綿まで幅広い素材に対応しており、作業着やスーツ、傘などの防水に役立ちます。

420mlの大容量でありながらリーズナブルな価格なので、コスパも良好です。

エスコ「防水スプレー超強力・布/長時間型」

エスコの防水スプレー超強力・布/長時間型の画像
価格(税込) 1,496円
容量 420ml
成分 フッ素、シリコン

綿、羊毛、化繊などの布用製品に使用できる防水スプレーです。

フッ素+シリコンのハイブリッドパワーで強力な撥水効果を発揮し、防水効果が長持ちします。

10倍の長持ち効果があるため、雨が多いときの使用におすすめです。

ソフト99「ベイルジスタ傘用」

ソフト99のベイルジスタ傘用の画像
価格(税込) 3,300円
容量 300ml
成分 -

ソフト99「ベイルジスタ傘用」は、傘専用の防水スプレーです。

高い撥水効果により、雨に濡れても水滴がサッと落ちやすく、すぐにカバンにしまえるのがメリット。

生乾きによるニオイの発生を抑えるため、梅雨や台風などの時期の使用におすすめです。

スリーエム「ジャパン スコッチガード 防水スプレー衣類・繊維用」

スリーエムのジャパン スコッチガード防水スプレー衣類・繊維用の画像
価格(税込) 1,408円
容量 -
成分 シリコーン樹脂、イソプロピルアルコール

豪雨や長雨でもしっかり防水できる、衣類・繊維専用の防水スプレーです。

スコッチガードシリーズの中で防水力が最も高く、雪やドロまでしっかり弾きます。

季節問わず使えるため、梅雨や台風、雪の季節の外出におすすめです。

スリーエムジャパン「スコッチガード 防水スプレー」

スリーエムジャパンのスコッチガード防水スプレーの画像
価格(税込) 877円
容量 -
成分 シリコーン樹脂・炭水素系溶液・磯プロピルアルコール

スプレー後約1分で効果を発揮する、速効性の高い防水スプレーです。

衣類にも靴、透湿防水生地にも使用でき、布地や皮革の風合いや通気性、透湿防水性を損なう心配がありません。

外出時の急な雨で濡れやすいズボンの裾や靴の防水に便利です。

アサヒペン「繊維用防水スプレーEX」

アサヒペンの繊維用防水スプレーEXの画像
価格(税込) 656円
容量 180ml
成分 シリコン

アサヒペン「繊維用防水スプレーEX」は、スポーツウェア・コート・作業着・傘などの使用に適した防水スプレーです。

素材の風合いや通気性を損うことなく、撥水効果で雨や雪、泥ハネ汚れを防ぎます。

ブルゾンなどの上着2着分の適度な使用量で、価格も安いため、お試し利用にもおすすめです。

スリーエムジャパン「スコッチガード 防水スプレー革靴専用」

スリーエムジャパンのスコッチガード防水スプレー革靴専用の画像
価格(税込) 1,331円
容量 -
成分 シリコーン樹脂、ミネラルオイル、石油系炭化水素

梅雨や大雨などの季節の外出に適した、革靴専用(濃色用)の防水スプレーです。

ミネラルオイルを配合しており、防水性能を高めるとともに、革に潤いを与えて保革効果を維持します。

雨天の外出時に使用するのはもちろん、革靴のお手入れ時の仕上げにもおすすめです。

アサヒペン「超速乾防水スプレー」

アサヒペンの超速乾防水スプレーの画像
価格(税込) 968円
容量 300ml
成分 シリコーン樹脂、石油系炭化水素、イソプロピルアルコール

アサヒペンの「超速乾防水スプレー」は、スプレー後して約1分で撥水効果が現れるスピードの早さが魅力。

水洗いまたはドライクリーニングできる布地や、傘などの繊維製品に使用できます。

雨だけでなく、雪や泥ハネの汚れも防止するため、スポーツウェアや作業着の使用にもおすすめです。

スリーエムジャパン「3M スコッチガード 防水&UVカットスプレー」

スリーエムジャパンの3Mスコッチガード防水&UVカットスプレーの画像
価格(税込) 1,327円
容量 300ml
成分 シリコーン樹脂

雨・雪だけでなく、紫外線による紫繊維製品の色あせも防止できるスプレーです。

スプレーするだけで、防水+UVカット機能を一度にプラスできる手軽さが魅力。

日傘やスニーカーをはじめ、布バッグや帽子、テントなどのアウトドア用品などにも幅広く使用できます。

¥953(税込)
¥867(税抜)
¥953(税込)
数量
¥1,199(税込)
¥1,090(税抜)
¥1,199(税込)
数量
¥1,276(税込)
¥1,160(税抜)
¥1,276(税込)
数量
法人限定
  • 1

まとめ

この記事では防水スプレーの選び方の解説を始め、おすすめのオフィスチェアをご紹介しました。

ポイントは以下の3つです。

  • 防水スプレーの成分は「フッ素系」と「シリコン系」の2種類。革や布製品にはフッ素系、キャンバス地やナイロン素材にはシリコン系がおすすめ。
  • コスパで選ぶなら容量にも注目。使用頻度に合わせて使い切れる量を選ぶのがベスト。
  • 除菌や消臭などの便利な機能があると、より使い勝手が向上する。

なお、防水スプレーを購入するのであれば、カウネットの通販がおすすめです。

カウネットなら2,500円のご注文で送料無料です。

さらに、法人のお客様はお届けエリアによりご注文当日よりお届けが可能。

土曜、日曜、祝日のお届けにも対応しているので、お急ぎのお客様でも安心してご利用いただけます。

防水スプレーをお求めの方は、ぜひカウネットをご活用ください。

※掲載されている情報はカウネットが独自に制作しています。掲載内容や商品仕様に変動がある場合がありますので、最新の商品の詳細や価格については、カウネットサイト商品詳細ページよりご確認ください。