環境学習をもとに、
資源循環に主体的に参加する活動
文具は子供たちが初めて所有する消耗品かもしれません。そんな子供たちにとって身近な消耗品である文具を、使い終えた後捨ててしまうのではなく、「資源として循環させていく体験」をご提供いたします。全国の小学生が1年間で消費するノートは約4千万冊以上。その内の約4割が燃やすごみにされており、古紙として循環していないのが現状です。
私たちはこの状況を改善するため、資源の循環が地球環境の保護とどのように関連しているかを学び、子供たちが循環型社会の一員として主体的に活動する体験型授業コンテンツを提供していきます。
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資源循環と
地球環境保護の関係を学ぶ
「紙資源をリサイクルする事が地球環境を守る事にどのようにつながるのか」「再生紙を使う事で地球環境へのダメージをどれだけ減らす事ができるのか」といったことを学び資源循環の意義を理解することで、主体的に行動する気持ちを育みます。
どうしてリサイクルすることが大事?
資源の取りすぎで地球を傷つけない事。そしてゴミを捨てて地球を傷つけない事。何度もリサイクルしたり、長く使うことが大事。
木から作る紙と再生紙、
地球へのダメージはどれくらい違う?
木から紙を作る場合と比べ、再生紙から紙を作る方がCO2排出量や必要な水の量が少なくて済む。
体験型授業
コンテンツ
子どもたちが取組みの意義を理解して主体的に行動していけるよう、
3つのステップをまとめた授業スライドや、リサイクル工程の理解を深める動画などを提供します。
STEP1:知る!
リサイクルが地球を守る事にどうつながるのかをスライドや動画を通して知る。
STEP2:考える!
リサイクルについて学んだことを活かして子どもたち自身で出来ることを考える。
STEP3:やってみる!
学校の中心となって協力を呼びかけるなど、循環型社会の一員として行動してみよう。
授業スライドイメージのダウンロードはこちら
出張授業のお申し込み受付は
終了しました。
たくさんのお申し込み
ありがとうございました!※回収参加校は引き続き申し込みを
受け付けています
コクヨグループ社員
による出張授業
資源循環と地球環境保護についての学びを深める授業を
コクヨグループ社員が学校に出向き実施します。
【出張授業実施要項】
- ・対 象
- :小学3-5年生
- ・対象エリア
- :全国
- ・実施回数
- :各校1回(約45分程度)
【出張授業/ノート回収スケジュール】
出張授業は、次の3つの期間の平日、3・4時間目で受け付けております。
下の申込フォームから、第3希望まで日時をお選びください。
※選択いただいた授業日によって、申し込みの締め切り日が異なります。
スクロールできます→
|
授業期間 |
出張授業申込締切 |
授業枠 |
ノート回収締切日 |
第1期 |
2025年
5月26日(月)〜7月4日(金) |
2025年
4月25日(金) |
先着15校 |
2025年9月 |
第2期 |
2025年
10月6日(月)〜11月14日(金) |
2025年
9月5日(金) |
先着20校 |
2026年1月 |
第3期 |
2026年
1月13日(火)〜2月20日(金) |
2025年
12月12日(金) |
先着15校 |
2026年4月 |
- ※沖縄本島以外の離島は対象外とさせていただいております。
- ※地域により実施可能数が異なります。
- ※交通事情等によりやむを得ず伺えない場合もあります。ご了承ください。
- ※ 1学校につき1回の授業を基本とさせていただきます。複数クラスでのご参加を希望される場合は、合同授業を検討いただけますようお願いいたします。
- ※お申し込みにあたりましては、つなげるーぱ!サイト下部にあります「ご注意事項」をご一読ください。
- ※過去の出張授業の様子は こちらからご覧ください。
お申し込みは
参加要領をご確認の上、「参加要領・お申し込みはこちら」からお願いいたします。(回収プログラムのお申し込みと同一です)出張授業に伺わせていただく学校は、お申し込みから1か月以内を目安にコクヨよりご連絡いたします。
参加要領・お申し込みはこちら
ユーザーインタビュー
参加校の取り組みレポートはこちら