A4用紙を郵送するときの切手代は、重量によって異なります。重量は、郵送する用紙と封筒をあわせたものとなるため、使用する封筒も考慮しましょう。
A4用紙の場合、折らずに入れるなら角2(角形2号)、三つ折りで入れるなら長3(長形3号)の封筒が必要です。また、A4用紙がピッタリ入る角A4(角形A4号)の封筒も、メーカーによっては取り扱いがあります。
さまざまなシーンでよく使われるA4封筒ですが、いざ郵送するとなると「切手代はいくらなのか」「一枚の切手でA4用紙何枚までいけるのか」悩む人も多いでしょう。
そこで、枚数ごとの目安の切手代を、具体的なシチュエーションを想定しながら紹介します。これから郵送の準備をする人は、本記事を読んで参考にしてください。
封筒に手紙や封書を入れて郵送する場合、よく使われる切手は84円、120円、140円です。
A4用紙がおさまる長3(長形3号)の封筒なら84円から、角2(角形2号)の封筒なら120円からの切手代を準備しましょう。具体的に、どのサイズ・重量が何円の切手になるのか詳しく見ていきます。